こちらの続報。
Details on Jon Jones' enrollment in a second drug testing program, at the behest of California, ahead of UFC 232. https://t.co/5MNJKcMoxp
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年12月24日
ジョン・ジョーンズが12月24日からVADA(ボランティア・アンチ・ドーピング機構)の登録選手になったとのこと。USADAと両方のアンチ・ドーピング機構に登録された初のMMAファイターとなります。これはCSAC(カリフォルニア州アスレチックコミッション)がジョーンズにライセンスを発行する条件として要求したもの。
CSACエグゼクティブディレクターのアンディ・フォスターは「現在ジョン・ジョーンズがクリーンなのは間違いない。ネバダ州は十分な時間が取れずに試合をさせなかったが、カリフォルニア州は何もしないということではない」「USADAを甘く見ているわけでもない。ジョン・ジョーンズの問題をクリーンにさせることに関心を持っている」とコメント。
VADAプログラムを受ける経費はジョーンズが前回支払った20万5000ドルの罰金から捻出されるそうです。