2018年12月18日
『Bellator 213』リョート・マチダ vs. ハファエル・カルヴァーリョのジャッジの採点/主要サイトの採点
Lyoto Machida defeats Rafael Carvalho(MMA Decisions)
『Bellator 213: Macfarlane vs. Letourneau』リョート・マチダ vs. ハファエル・カルヴァーリョのジャッジの採点。Ron McCarthyとMike Onzukaが29-28マチダ勝利、Eric Colonが29-28カルヴァーリョ勝利。ラウンド毎の採点は載ってませんでした。
主要サイトの採点は30-27マチダ支持1人、29-28マチダ支持3人、29-28カルヴァーリョ支持2人でした。
『Bellator 213: Macfarlane vs. Letourneau』リョート・マチダ vs. ハファエル・カルヴァーリョのジャッジの採点。Ron McCarthyとMike Onzukaが29-28マチダ勝利、Eric Colonが29-28カルヴァーリョ勝利。ラウンド毎の採点は載ってませんでした。
主要サイトの採点は30-27マチダ支持1人、29-28マチダ支持3人、29-28カルヴァーリョ支持2人でした。
『UFC on FOX 31』ザック・オットー vs. ドワイト・グラントのジャッジの採点/主要サイトの採点
Zak Ottow defeats Dwight Grant(MMA Decisions)
『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』ザック・オットー vs. ドワイト・グラントのジャッジの採点。Chris LeeとRick Winterが1Rグラント、2,3Rオットーで29-28オットー勝利。Brian Puccilloが1,2Rグラント、3Rオットーで29-28グラント勝利でした。
主要サイトの採点は29-28オットー支持1人、29-28グラント支持9人、30-27グラント支持2人でした。
『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』ザック・オットー vs. ドワイト・グラントのジャッジの採点。Chris LeeとRick Winterが1Rグラント、2,3Rオットーで29-28オットー勝利。Brian Puccilloが1,2Rグラント、3Rオットーで29-28グラント勝利でした。
主要サイトの採点は29-28オットー支持1人、29-28グラント支持9人、30-27グラント支持2人でした。
ビクトー・ベウフォートが引退撤回「来年復帰する」
Former UFC champ Vitor Belfort rethinks retirement, plans to fight again(ESPN.com)
5月の『UFC 224: Nunes vs. Pennington』でリョート・マチダに2R KO負けした後引退を発表していたビクトー・ベウフォートが以下のコメント。
何度も諦めようと思ったけど、やっぱり好きなんだ
5月の『UFC 224: Nunes vs. Pennington』でリョート・マチダに2R KO負けした後引退を発表していたビクトー・ベウフォートが以下のコメント。
「俺はフリーエージェントだ。(団体と)話し合いをしてる。2019年に復帰する」
「俺たちはファイターとして、アスリートとしての価値を提供できる場所を探している」
何度も諦めようと思ったけど、やっぱり好きなんだ
『UFC 233』を負傷欠場したドミニク・クルーズ「右肩の靭帯が切れた。復帰まで1年かかる」
ドミニク・クルーズ、1.26『UFC 233』ジョン・リネカー戦を負傷欠場か(2018年12月12日)
こちらの続報。
(後に中止されましたが)『UFC 233』を負傷欠場したドミニク・クルーズがインスタグラムで対戦予定だったジョン・リネカーに謝罪。「これは俺のレガシーの一部となる挫折になる」「君にはリスペクトしかないし、次の試合がベストになることを願っているし、試合を見るのを楽しみにしている」とコメントしており、引退する気は全く無さそうです。
Dominick Cruz to have shoulder surgery, be sidelined for a year(ESPN.com)
こちらでもドミニク・クルーズがコメント。それによるとスパーリング中に右肩を負傷し、靭帯を2箇所断裂したとのこと。手術を受ける予定で復帰まで1年掛かるそうです。こちらでも「スポーツを辞める時は人生を辞める時だ」とコメントしており引退を否定しています。
こちらの続報。
(後に中止されましたが)『UFC 233』を負傷欠場したドミニク・クルーズがインスタグラムで対戦予定だったジョン・リネカーに謝罪。「これは俺のレガシーの一部となる挫折になる」「君にはリスペクトしかないし、次の試合がベストになることを願っているし、試合を見るのを楽しみにしている」とコメントしており、引退する気は全く無さそうです。
Dominick Cruz to have shoulder surgery, be sidelined for a year(ESPN.com)
こちらでもドミニク・クルーズがコメント。それによるとスパーリング中に右肩を負傷し、靭帯を2箇所断裂したとのこと。手術を受ける予定で復帰まで1年掛かるそうです。こちらでも「スポーツを辞める時は人生を辞める時だ」とコメントしており引退を否定しています。
『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』の平均視聴者数が好記録を達成
UFC on FOX 31 draws best numbers in two years for overnight ratings(MMAFighting)
東部時間12月15日午後8時からFOXが生中継した『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』の平均視聴者数は速報値で215万3000人だったとのこと。これは2016年12月17日の『UFC on FOX 22: VanZant vs. Waterson』でマークした269万人以来の好記録になります。FOXシリーズ最後の大会だったことが好記録に繋がったと見られています。最終的な数字はもっと上がると予想されています。
東部時間12月15日午後8時からFOXが生中継した『UFC on FOX 31: Lee vs. Iaquinta 2』の平均視聴者数は速報値で215万3000人だったとのこと。これは2016年12月17日の『UFC on FOX 22: VanZant vs. Waterson』でマークした269万人以来の好記録になります。FOXシリーズ最後の大会だったことが好記録に繋がったと見られています。最終的な数字はもっと上がると予想されています。
宮田充氏がK-1プロデューサーを辞任、後任はK-1解説の中村拓己氏
【K-1】宮田充プロデューサーが辞任、後任はK-1解説の中村拓己(イーファイト)
宮田氏は今後もK-1に携わった仕事を引き続きしていくようですし、これまでの流れを見てもプロデューサーと言ってもどこまで権限があるのか。相変わらず那須川天心の名前を出さないところにも不気味さを感じますし(マスコミが遠慮して書かないのも不気味)「僕が実現させます」とは言えないにしても前向きな発言すら無いのは残念。
12月17日(月)都内にてK-1 JAPAN GROUPの記者会見が行われ、2016年9月からK-1プロデューサーを務めていた宮田充氏(50)が辞任。後任として格闘技マスコミ出身の中村拓己氏(37)が本日よりK-1プロデューサーに就任したことが発表された。
会見に出席した宮田氏は「2016年9月からプロデューサーという役を仰せつかって務めさせていただきましたが、バトンタッチさせていただくことになりました。今後は実行委員会の一員として様々な仕事をして、中村さんをバックアップしていこうと思います。運営の仕事も20代のスタッフに任せることをテーマとして行ってきて、私も50歳なので、100年続くK-1をテーマにしている以上はどこかで若い人にバトンタッチしなければいいけないと思っていました。今年はKrushも10周年を迎え、K-1もいい形で終えることが出来て、初の大阪大会も非常に盛り上がったのでこのタイミングがいいと思いました」と、プロデューサー職を譲った経緯を説明。
新プロデューサーの中村氏は「自分はもともと格闘技マスコミ・ライター出身で、2010年からKrushのテレビ解説をやらせてもらっていました。その中で公式サイト、パンフレットなどのお仕事もやらせていただき、2014年からはK-1の解説、パンフレット、フリーマガジン、インターネット番組のMCといろいろK-1のお仕事もやらせていただいていました。その中で秋くらいに、実行委員会に入ってプロデューサーの仕事をやってもらえないかとのお話がありました。興行のことは分からないことがあったんですが、いろいろ勉強させてもらって不安もありましたが、一歩踏み出す勇気を持って新しい仕事を引き受けさせていだきました。宮田さんにお手伝いしていただくことになりますが、実行委員会のメンバーとして100年続くK-1を実行に移したいと思います」と、プロデューサーを引き受けた経緯と意気込みを語った。
会見では12月8日に開催されたK-1大阪大会で、武尊が「僕は必ず実現させようと思っています。そして、実現させるだけでなく僕は勝つ気でいます」と発言した他団体選手との対戦についての質問も中村プロデューサーにあり、「マッチメイクや選手のことは宮田さんや他の実行委員会のメンバーと話し合っていることなので、僕がやるとは言えません。発言を受けて話し合うところはありますが、自分としては今までやってきたK-1のスタイルは変わることなく、そのままでいこうと思っています。その中で話し合ったり、調整できたらと思います」と、これからの話だと答えた。
なお、宮田氏はこれからもマッチメイクやチケット販売などK-1 JAPAN GROUPの興行に携わった仕事を引き続きしていくとのこと。「K-1が飛躍する力になりたいし、自分なりに培ってきたものを中村さんを始めスタッフに受け継げるところは受け継いでいきたい。何でもやりますよ」と裏方に徹すると語った。
宮田氏は今後もK-1に携わった仕事を引き続きしていくようですし、これまでの流れを見てもプロデューサーと言ってもどこまで権限があるのか。相変わらず那須川天心の名前を出さないところにも不気味さを感じますし(マスコミが遠慮して書かないのも不気味)「僕が実現させます」とは言えないにしても前向きな発言すら無いのは残念。
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