2018年12月14日
UFCがベン・ウェンをリリース
ベン・ウェンがフェイスブックでUFCからリリースされたことを発表。
Ben Nguyen(Sherdog)
ベン・ウェンは現在30歳のアメリカ人でMMA戦績16勝8敗(UFC戦績4勝3敗)。最近は『UFC 221: Romero vs. Rockhold』のジュシエー・フォルミガ戦、『UFC Fight Night 142: Dos Santos vs. Tuivasa』のウィルソン・ヘイス戦と2連敗していました。
ONE Championshipライト級GPは2.22シンガポール大会、フライ級GPは3.31東京大会で開幕
こちらの続報。
SAVE THE DATE: The ONE Lightweight World Grand Prix kicks off on February 22 in Singapore, and the ONE Flyweight World Grand Prix commences on March 31 in Tokyo!
— Chatri Sityodtong (@YODCHATRI) 2018年12月13日
ONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEOがツイッターでライト級ワールドグランプリは2月22日のシンガポール大会、フライ級ワールドグランプリは3月31日の東京大会で開幕するとコメント。
デメトリアス・ジョンソンは東京大会、エディ・アルバレスはシンガポール大会か東京大会への出場が噂されていましたが、その信憑性が高まるコメントと言えます。
3.29 ベラトール・テメキュラ大会のメインイベントはアンドレイ・コレシュコフ vs. ロレンツ・ラーキン
Andrey Koreshkov vs. Lorenz Larkin to headline Bellator show on March 29 https://t.co/w3yn83iAR2 pic.twitter.com/LFo0ilvI27
— MMAFighting.com (@MMAFighting) 2018年12月14日
ベラトールMMAが3月29日にカリフォルニア州テメキュラで開催する大会のメインイベントがアンドレイ・コレシュコフ vs. ロレンツ・ラーキンのウェルター級マッチになることを発表。
コレシュコフは『Bellator 206: Mousasi vs. MacDonald』で行われたウェルター級グランプリ1回戦でドゥグラス・リマに5Rリアネイキッドチョークで敗れて以来の試合。ラーキンは『Bellator 207: Mitrione vs. Bader』でイオン・パスクに判定勝ちして以来の試合。
『UFC 233』で予定されていたジョセフ・ベナビデス vs. デイヴィソン・フィゲイレドは消滅、ベナビデスはセフード vs. ディラショーのバックアップに回る
なんと! 1.26『UFC 233』が延期に(2018年12月13日)
こちらの続報。
Per sources, the Joseph Benavidez vs. Deiveson Figueiredo flyweight bout scheduled on the canceled UFC 233 on Jan. 26 will move up to Jan. 19 ESPN+ card in Brooklyn. Not official, but that's the plan.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年12月12日
ESPNのブレット・オカモト記者がツイッターで1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催予定だった『UFC 233』の延期により同大会で予定されていたジョセフ・ベナビデス vs. デイヴィソン・フィゲイレドのフライ級マッチは1月19日にニューヨーク州ブルックリンで開催する『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』に変更されることを関係者から聞いているとコメント。ただし正式ではなく計画のひとつとの注釈付きでした。
Joseph Benavidez (@JoeJitsu) named Cejudo-Dillashaw backup for UFC on ESPN+ 1; fight vs. Figueiredo off https://t.co/lQ1LG5h08V
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2018年12月13日
これに対しジョセフ・ベナビデスはデイヴィソン・フィゲイレド戦は中止されたとコメント。『UFC Fight Night 143: Cejudo vs. Dillashaw』で予定されているヘンリー・セフード vs. T.J.ディラショーのフライ級タイトルマッチで、どちらかが欠場した場合に代打で出場することになったともコメントしています。
リーボックが堀口恭司のスペシャルイベントに参加できるキャンペーンを実施
グローバルフィットネスブランドのリーボックは、人気スウェットシリーズ「Hybridsweat(ハイブリッドスウェット)」の2019年春夏新作モデルを2018年12月14日(金)に発売。この商品メインビジュアルにRIZINバンタム級トーナメント優勝者・堀口恭司(28=アメリカン・トップチーム)が起用された。
これに併せて堀口にまつわるキャンペーンが12月14日(金)より実施される。期間中にリーボックの商品を5,000円以上購入して専用サイトから応募すると、なんと堀口と一緒にトレーニング出来るイベントへの参加権が当たる(A賞・20名)。そのほか、堀口のサイン入りグッズ(B賞・5名)、堀口応援グッズ(C賞・10名)など。
大晦日はRIZIN!堀口恭司を応援しよう!(Reebok)
【応募期間】2018年12月14日(金)10:00~2019年1月11日(金)23:59まで(日本時間)
期間中、Reebok商品を合計5,000円(税抜)以上購入いただいたレシートで応募すると、抽選で合計35名様に豪華賞品をプレゼント!
※当選発表は2019年1月16日(水)を予定しております。
※スペシャルイベントの詳細は確定次第当選者様にお知らせいたします。
賞品
【A賞】20名様 堀口恭司スペシャルイベント (当日プレゼントあり!)
開催日:2019年1月26日(土)
開催場所:KITAERU CrossFit Toranomon
※詳細は確定次第当選者様にお知らせいたします。
【B賞】5名様 堀口恭司サイン入りグッズ (グローブ)
【C賞】10名様 堀口恭司応援グッズ (タオル・Tシャツなど…届いてからのお楽しみ)
日本国内正規品 (リーボック) Reebok 堀口恭司着用モデル コンバット ノーブルトレーナー COMBAT NOBLE TRAINER ブラック/ホワイト CN0742
12.31『RIZIN 平成最後のやれんのか!』ポスター
クロン・グレイシー vs. アレックス・カセレス、スコット・ホルツマン vs. ニック・レンツが『UFC 233』から2.17『UFC on ESPN 1』に変更
こちらの続報。
The Kron Gracie, Alex Caceres featherweight bout that was scheduled for UFC 233 on Jan. 26 is moving to the ESPN Phoenix card on Feb. 17, sources say. Not official, but that's the plan right now for that one.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年12月13日
Another matchup in the works for that Feb. 17 UFC Fight Night on ESPN+ in Phoenix: Scott Holtzman (12-2) vs. Nik Lentz (29-9-2), per sources.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年12月13日
Sorry, that UFC Fight Night is the first on ESPN ... not ESPN+.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年12月13日
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催予定だった『UFC 233』の延期により同大会で予定されていたクロン・グレイシー vs. アレックス・カセレスのフェザー級マッチ、スコット・ホルツマン vs. ニック・レンツのライト級マッチが2月17日にアリゾナ州フェニックスで開催する『UFC on ESPN 1』に変更することをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。
コートニー・ケイシー vs. シンシア・カルヴィーロ、ジェームス・ヴィック vs. ポール・フェルダーが『UFC 233』から2.17『UFC on ESPN 1』に変更
こちらの続報。
Moving to #UFCPhoenix ➡️ Feb. 17@CastIron_Casey vs @Cyn_Calvillo & @JamesVickMMA vs @FelderPaul!
— UFC (@ufc) 2018年12月13日
More info: https://t.co/RgFkyhCoWO pic.twitter.com/lDYrWPymvU
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催予定だった『UFC 233』の延期により同大会で予定されていたコートニー・ケイシー vs. シンシア・カルヴィーロの女子ストロー級マッチ、ジェームス・ヴィック vs. ポール・フェルダーのライト級マッチが2月17日にアリゾナ州フェニックスで開催する『UFC on ESPN 1』に変更することを発表しています。
ロビー・ローラー vs. ベン・アスクレンが『UFC 233』から3.2『UFC 235』に変更
こちらの続報。
📍 Location changed!@Ruthless_RL vs @BenAskren moves to #UFC235 in Las Vegas on March 2 @TMobileArena! pic.twitter.com/iDwHTL8dPG
— UFC (@ufc) 2018年12月13日
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催予定だった『UFC 233』の延期により同大会で予定されていたロビー・ローラー vs. ベン・アスクレンのウェルター級マッチが3月2日にラスベガスで開催する『UFC 235』に変更することを発表しています。
2.17『UFC on ESPN 1』のメインイベントはケイン・ヴェラスケス vs. フランシス・ガヌーか
UFC is in serious talks to book Cain Velasquez vs. Francis Ngannou as the main event for UFC Phoenix on Feb. 17, according to multiple sources. The fight isn't finalized just yet, sources say, but is currently moving in the right direction. https://t.co/ujYDrFevm4
— Ariel Helwani (@arielhelwani) 2018年12月14日
UFCが2月17日にアリゾナ州フェニックスで開催する『UFC on ESPN 1』でケイン・ヴェラスケス vs. フランシス・ガヌーのヘビー級マッチが検討されていることをESPNのアリエル・ヘルワニ記者が複数の関係者から確認したとのこと。
ヴェラスケスは2016年7月の『UFC 200: Tate vs. Nunes』でトラヴィス・ブラウンに1R TKO勝ちして以来2年7ヶ月ぶりの試合。『UFC 207: Nunes vs. Rousey』でファブリシオ・ヴェウドゥムと対戦予定でしたがネバダ州アスレチックコミッションが健康診断で試合ができる状態ではないと判断し中止されていました。
ガヌーは『UFC Fight Night 141: Blaydes vs. Ngannou 2』でカーティス・ブレイズに1R TKO勝ちして以来の試合。
12.31『RIZIN 平成最後のやれんのか!』で川村虹花 vs. あいが決定
【RIZIN】現役アイドルが大みそかのリングへ、川村虹花の参戦決定(イーファイト)
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN 平成最後のやれんのか!』に、アイドルグループ「仮面女子」の川村虹花(かわむら・ななか/22=仮面女子)が参戦する。12月13日(木)東京・仮面女子CAFEで行われていた公演にて、ファンの前で発表された。
公演の途中で榊原信行RIZIN実行委員長と佐伯繁DEEP代表がステージに上がり、榊原実行委員長が「大みそか、やれますか?」と聞くと、川村は「やれます。出たいです。よろしくお願いします」と力強く答えた。
榊原委員長は「DEEP JEWELSの中でここまで頑張ってきたことには一定の評価をします。ただ実績は出られるレベルではない」としながらも、「出場決定の決め手はよく頑張っているということ。頑張る人たちの想いに応えていきたい。彼女にしか伝えられないものがあるだろうと期待しています」と、未熟ながらも観客に伝わるものが川村には出せると評価してのことだと説明。
対戦相手はAbemaTVの『格闘代理戦争』で行われている女子トーナメントに出場した、あい(29=KRAZY BEE)に決定。山本“KID”徳郁が創設したKRAZY BEE所属選手で、レスリングでインターハイとインカレの優勝歴を持ち、世界学生選手権で3位になった経歴を持つ。1回戦ではV.V Mei推薦選手の上野みずきに1Rで腕十字による一本勝ち、準決勝では青木真也推薦の古瀬美月に腕十字で敗れた。今回がプロデビュー戦になる。
この試合は第1試合、RIZINチャレンジルール(ヒジ打ち、サッカーボールキック、踏みつけ、4点ポジションでのヒザ蹴りは禁止)5分2Rで行われる。
Nanaka Kawamura(Sherdog)
川村虹花は現在プロ戦績2勝2敗、アマチュア戦績1勝0敗。賛否両論あるかもしれませんが、金子賢がPRIDE男祭りに参戦した時に比べれば全然マシだと思われます。