K-1 12.8 エディオンアリーナ大阪:皇治圧倒の武尊、那須川天心戦を「実現させるだけじゃなくて、僕は勝つ気でいます」。林健太、ライト級トーナメント優勝。野杁正明、ピケオーに宣戦布告 https://t.co/Jq8fSjzII8(武尊の写真は3月撮影のものです。写真は後程追加します) pic.twitter.com/wnTZRJKlgX
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) 2018年12月8日
12月8日にエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で開催された『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~』のメインイベントで皇治に判定勝ちしスーパーフェザー級王座を防衛した武尊が試合後のマイクで以下のコメント。
そして「やっぱり団体の壁とか色々あるんですけど…」と話し始めると、場内は空気が変わってどよめき、「天心!」という声も飛ぶ。武尊は名前こそ口に出さなかったが、長らく対戦が待望されている那須川天心を意識し、こうマイクで話した。
「正直わかってますよ。正直、実現するのは滅茶苦茶難しいことなんですよ。(「天心とやれ」いう声に)わかってますよ。全く実現できない状況でそのことを発言したら、ファンの人たちのことを裏切ることになってしまうんで、僕は中途半端なことは口にしたくないんですよ。格闘技界を背負う、変えるとずっと言っているんで、時期はわからないですけど、僕は必ず実現させようと思っているんで(場内拍手)。そして実現させるだけじゃなくて、僕は勝つ気でいます。そして、ずっと僕が言っている、K-1最高、K-1最強を僕が証明するんで。これからも皆さん、来年も再来年もK-1についてきてください。絶対に損はさせません。これからも応援お願いします。K-1最高!」