2018年11月10日
『UFC 230: Cormier vs. Lewis』の結果を受けて公式サイトがランキングを更新
『UFC 230: Cormier vs. Lewis』の結果を受けてUFC公式サイトがメディア投票ランキングを更新。
・ミドル級はホナウド・ジャカレイが2ランクアップし3位。ジャカレイに敗れたクリス・ワイドマンが2ランクダウンし5位。イスラエル・アデサニャが3ランクアップし6位。アデサニャに敗れたデレク・ブランソンが2ランクダウンし2ランクダウンし8位。ジャレッド・キャノニアがランク外から9位タイにランクイン。キャノニアに敗れたデイヴィッド・ブランチが4ランクダウンし11位。15位にいたクリストフ・ジョッコがランク外に落ちています。
・ライトヘビー級は『UFC 232: Jones vs. Gustafsson 2』での復帰が決まったジョン・ジョーンズがいきなり1位にランクイン。これにより大半のファイターが1ランクずつダウンしています。15位にいたパトリック・カミンズはランク外に落ちています。
・パウンド・フォー・パウンドもジョン・ジョーンズがいきなり3位にランクイン。これにより15位にいたドミニク・クルーズがランク外に落ちています。
那須川天心「フロイド・メイウェザーとエキシビションでやる気はありません」
那須川天心「フロイド・メイウェザー戦がまだ完全になくなったと決まったわけじゃない」(2018年11月09日)
こちらの続報。
【RIZIN】メイウェザーの一方的試合中止宣言で胸中明かす 那須川「エキシビションなら戦いません」(東スポWeb)
――メイウェザーは「オファーはエンターテインメント目的の特別試合だった」と主張。エキシビションで戦う気は
那須川:いいえ、エキシビションだったら僕は戦いません。(メイウェザーから)「エキシビションでやろう」って言われても、それなら自分は断ります。
――夢カードが“大人の事情”で潰れそうだ
那須川:今後はそういうものとも闘っていかないといけないと思っています。今までもそういうことがたくさんありましたが、どんどん打ち砕いて、そういうものをなくしていきたい。まあ、今回はなるようになると思います。
RIZIN「フロイド・メイウェザー vs. 那須川天心については来週には明確なアナウンスをさせていただければと思います」
こちらの続報。
フロイド・メイウェザー選手の大晦日参戦に関してhttps://t.co/7YZ8IH6liD
— RIZIN FF OFFICIAL (@rizin_PR) 2018年11月10日
2018年11月5日の記者会見にて、12月31日(月・大晦日)にさいたまスーパーアリー ナにて開催する「Cygames presents RIZIN.14」におきまして、フロイド・メイウェザー vs.那須川天心のカードを実施する発表をいたしました。しかしその後、メイウェザー 選手自身のSNSより、試合を取りやめるとも読み取れるアナウンスがあり、混乱を来たしましたことをお詫び申し上げます。
RIZIN実行委員長榊原信行は現在弊社とメイウェザー選手との間で締結された基本契約書を基に、実施に向けての話し合いを行っております。来週には、明確なアナウンスをさせていただければと思います。
本来であれば、本リリースを持って明確なアナウンスをさせていただくところですが、 まだ皆様に結果をご報告できる状況には至っておりません。ですので、現状の途中経過としてリリースをさせていただいた次第です。誠に恐れいりますが、今しばらく お時間をいただければと思います。 皆様がたに混乱、そしてご心配をおかけしておりますことを、改めてお詫び申し上 げます。
裏を返せば交渉のタイムリミットは来週いっぱいということでしょうか。ここからの逆転は難しいでしょうが…。RIZINとしてもこれから次々と記者会見を開き追加対戦カードを発表していきたくても、嫌でもフロイド・メイウェザー vs. 那須川天心のことを聞かれてしまうでしょうから、会見を開くに開けない状況が続くよりも決着は早い方が良いでしょう。
『WBKFF 1』試合結果/クリス・リーベン vs. フィル・バローニ、ジョニー・ヘンドリックス vs. ダコタ・コクラン ハイライト動画
Main card (PPV at 10 p.m. ET)
・Chris Leben def. Phil Baroni via TKO at 1:19 of R1
・Dakota Cochrane def. Johny Hendricks via KO at 21 of R2
・Joey Angelo def. Julian Lane via split decision
・Christina Marks via. Jasmine Clarkson via TKO at 1:54 of R2
・Robbie Peralta vs. Jay Cucciniello via unanimous decision
・Leon Mynhardt def. Nick Gonzalez via TKO at :56 of R2
・Josh Neer def. Mike Alderete via TKO in R3
・Joey Munoz def. Marcelo Alfaya via majority decision
・Isaac Vallie-Flagg def. Cory Simpson via TKO at 1:10 of R2
Undercard
・Juan Torres def. C.J. Leveque via TKO at 1:33 of R2
・Jeff Chiffens def. Fred Pierce via TKO at 1:04 of R1
WBKFF(World Bare Knuckle Fighting Federation)が11月9日にワイオミング州キャスパーのキャスパー・イベントセンターで開催した『WBKFF 1』の試合結果。メインイベントはクリス・リーベンがフィル・バローニに1R TKO勝ち。セミファイナルはジョニー・ヘンドリックスがショートノーティスで代打出場したダコタ・コクランに2R TKO負けしています。他にもジョシュ・ニアー、アイザック・ヴァリーフラッグといった元UFCファイターが勝利を収めています。
Chris Leben vs. Phil Baroni #WBKFF pic.twitter.com/t4T7PyX139
— ZombieProphet (@GIFsZP) 2018年11月10日
クリス・リーベン vs. フィル・バローニ ハイライト動画。
Wow. Dakota Cochrane stops Johny Hendricks seconds into R2 at World Bare Knuckle Fighting Federation 1. #WBKFF @FiteTV pic.twitter.com/1TKEkWXTK4
— caposa (@Grabaka_Hitman) 2018年11月10日
ダコタ・コクラン vs. ジョニー・ヘンドリックス ハイライト動画。
RIZIN側がフロイド・メイウェザーに提案していた那須川天心戦のルールが判明
こちらの続報。
WHY MAYWEATHER PUT A HALT TO EXHIBITION WITH NASUKAWA; BOUT DETAILS LEAKED, CONFIRM MISLEADING INFORMATION https://t.co/v7Ks361oHQ
— FIGHTHYPE.COM (@fighthype) 2018年11月9日
アメリカのボクシングサイトFightHype.comがRIZIN側がフロイド・メイウェザー側に提案していた那須川天心戦のルールのコピーを入手したとのこと。それによると、
・スタンディングバウトルール(キック、レスリング無し)。
・試合はリングで行われる。
・3分3ラウンド。
・契約体重は145ポンド(65.7キロ)。
・日本時間12月31日午後11時、東部時間午前10時開始。
・RIZINはアメリカの権利保有者に対応するために開始時刻を議論することを受け入れます。
ちなみにこの提案は記者会見終了後に出されたものとのこと。これを見てメイウェザーは「話が違う」と思ったようです。
また、RIZINは全米での放送権を獲得するためにメイウェザーの名前を利用しようとしていたこと、それを確固たるものにするためにメイウェザーに対し2019年中にさらに2つの「非公式戦」を提案していたとのこと。これもメイウェザーは「1回限りのエキシビション」だと思っていたとFightHypeは報じていますが、
メイウェザー「パートナーだ」RIZIN継続参戦か(日刊スポーツ・2018年11月5日)
メイウェザーは会見の中で「自分に関係性のある選手の参戦の可能性を広げたり、私も参戦していく展開に取り組んでいきたい。アンビリーバブルなすばらしい会社であり、パートナーだと思う」と、今後のRIZINへの継続参戦を示唆した。
記者会見では継続参戦を示唆するコメントをしていることから、メイウェザー側の主張には矛盾を感じます。
『ONE Championship 83: Heart of the Lion』試合結果/ハイライト動画
MAIN CARD
・Kevin Belingon def. Bibiano Fernandes via split decision – to unify bantamweight titles
・Christian Lee def. Kazuki Tokudome via TKO (punches) – Round 1, 3:07
・Tiffany Teo def. Michelle Nicolini via unanimous decision
・Garry Tonon def. Sung Jong Lee via submission (guillotine choke) – Round 2, 2:04
・Adrian Pang def. Kota Shimoishi via TKO (doctor’s stoppage) – Round 1, 5:00
PRELIMINARY CARD
・Dejdamrong Sor Amnuaysirichoke def. Himanshu Kaushik via submission (rear-naked choke) – Round 2, 4:45
・Shuya Kamikubo def. Muhammad Aiman via unanimous decision
・Xie Bin def. Hisyam Samsudin via submission (D’Arce choke) – Round 1, 3:19
・Anthony Engelen def. Meas Meu via knockout (head kick) – Round 1, 0:39
【ONE82】積極的に関節技を仕掛けた下石だが、カットで2Rを戦えず……パンにTKO負け(MMAPLANET)
【ONE82】テオがニコリニの関節技を凌ぎ、ローでダメージを与えて判定勝利(MMAPLANET)
【ONE82】右を被弾し、テイクダウンを許した徳留はクリスチャン・リーに敗れONE2連敗に……(MMAPLANET)
【ONE82】暫定王者ケビン・ベリンゴンが正規王者ビビアーノをスプリットで下し王座統一(MMAPLANET)
11月10日にシンガポール・インドアスタジアムで開催された『ONE Championship 83: Heart of the Lion』の試合結果。メインイベントのバンタム級王座統一戦は暫定チャンピオンのケビン・ベリンゴンが正規チャンピオンのビビアーノ・フェルナンデスにスプリットデシジョンで勝利し王座統一。
徳留和樹はクリスチャン・リーに1R TKO負け。下石康太はエイドリアン・パンに1R TKO負け。上久保周哉はムハメド・アイマンに判定勝ちしています。
In a back-and-forth five-round tilt, Kevin Belingon outduels longtime ONE bantamweight king Bibiano Fernandes! #WeAreONE #HeartOfTheLion #Singapore #MartialArts pic.twitter.com/humMh8bYMz
— ONE Championship (@ONEChampionship) 2018年11月9日
ケビン・ベリンゴン vs. ビビアーノ・フェルナンデス ハイライト動画。
Christian Lee brings the house down with a thrilling TKO win over Kazuki Tokudome at 3:07 of Round 1! 🇸🇬 @ChristianLeeMMA #WeAreONE #HeartOfTheLion #Singapore #MartialArts pic.twitter.com/VFJpegmOGF
— ONE Championship (@ONEChampionship) 2018年11月9日
クリスチャン・リー vs. 徳留和樹ハイライト動画。
『UFC Fight Night 139: Korean Zombie vs. Rodriguez』前日計量動画
MAIN CARD (FS1, 10 p.m. ET)
・Chan Sung Jung (146) vs. Yair Rodriguez (145.5)
・Donald Cerrone (170) vs. Mike Perry (170.5)
・Germaine de Randamie (136) vs. Raquel Pennington (138)*
・Beneil Dariush (155.5) vs. Thiago Moises (156)
・Maycee Barber (116)** vs. Hannah Cifers (115.5)
・Luis Pena (155) vs. Mike Trizano (155)
PRELIMINARY CARD (FS1, 8 p.m. ET)
・Amanda Cooper (116) vs. Ashley Yoder (115.5)
・Bobby Moffett (146) vs. Chas Skelly (146)
・John Gunther (155.5) vs. Davi Ramos (156)
・Julian Erosa (155) vs. Devonte Smith (156)
PRELIMINARY CARD (UFC Fight Pass, 7 p.m. ET)
・Joseph Morales (125.5) vs. Eric Shelton (126)
・Mark De La Rosa (136) vs. Joby Sanchez (135.5)
『UFC Fight Night 139: Korean Zombie vs. Rodriguez』前日計量結果。ジャーメイン・デ・ランダミーと対戦するラケル・ペニントンが138ポンドと2ポンドオーバー。出場級の20%をデ・ランダミーに支払い試合は行われます。ハンナ・シファーズと対戦するメイシー・バーバーも1度目の計量はオーバーしましたが、2度目でクリアしています。
前日計量&フェイスオフ動画。
UFC Fight Night 139 staff predictions: No unanimous picks on 25th anniversary show in Denver(MMAJunkie)
MMAJunkieスタッフによるメインカード勝敗予想。
・ジョン・チャンソン vs. ヤイール・ロドリゲスはジョン支持8人、ロドリゲス支持5人。
・ドナルド・セラーニ vs. マイク・ペリーはセラーニ支持4人、ペリー支持9人。
・ラケル・ペニントン vs. ジャーメイン・デ・ランダミーはペニントン支持6人、デ・ランダミー支持7人。
・ベニール・ダリウシュ vs. チアゴ・モイゼスはダリウシュ支持8人、モイゼス支持5人。
・メイシー・バーバー vs. ハンナ・シファーズはバーバー支持12人、シファーズ支持1人。
・マイク・トリザノ vs. ルイス・ペーニャはトリザノ支持12人、ペーニャ支持1人。
石井慧がONE Championship参戦を否定
こちらの続報。
すいません…皆さん誤解されてますがこれはワンのグローブをIGFがリサイクルしてIGFの試合で使ってたもので全く皆さんの予想してたこととは違います。😝
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) 2018年11月9日
因みにこのグローブはババルさんが水野選手をやぶった時に使用していたグローブです。 https://t.co/XrYRcuOglh
半信半疑でしたが、結局ネタでした…。
今日は今後についてのミーティングしました。まだまだ色々ニュース発信するよ。 pic.twitter.com/QQd1fPPLfk
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) 2018年11月9日
今後も海外の大会に出場していく感じなのでしょうか。
2018年11月09日
石井慧がONE Championshipに参戦か
僕がこんな事しても何の話題にもなりませんが… pic.twitter.com/NlZfP8RXir
— Satoshi Ishii | 石井 慧 (@SatoshiIshii) 2018年11月9日
フロイド・メイウェザーやRENAのオマージュ(パロディ?)のようですが、これだけだとネタなのかマジなのか分かりません。ただONEも日本大会を控えているのであり得るとは思いますが。
『UFC Fight Night 139: Korean Zombie vs. Rodriguez』オッズ/視聴方法
5Dimes.euの『UFC Fight Night 139: Korean Zombie vs. Rodriguez』のオッズを紹介続きを読む・・・
那須川天心「フロイド・メイウェザー戦がまだ完全になくなったと決まったわけじゃない」
こちらの続報。
絶対勝つ。何が何でも。#RISE129 https://t.co/YZ3i0SfOdf
— 那須川 天心 (@TeppenTenshin) 2018年11月8日
フロイド・メイウェザーが那須川天心戦キャンセルを発表してからの最初のツイートはこれでした。
【RISE】那須川天心「メイウェザー戦が本当になくなったのか信じられない。まだやれるかもしれない」(イーファイト)
那須川は「メイウェザー戦がなくなったとなっていますが、本当になくなったのか信じられないし、自分の中で分からない感じです」と、まだ信じられないという。さらに「まだ完全になくなったと決まったわけじゃない」とまだ望みを持っていると話した。
「落ち込む状況じゃない。どうなのかな、と思います。そういうことをする人で有名らしいので、今は別になんとも思っていません。まだやれるかもしれないし、どうなるか分からない。次の試合に影響はないですね。メイウェザーのことも内藤戦が終わってから考えようと思っていたので、メイウェザー戦用の練習もしていないし、目の前の試合に集中しています。いろいろ先の試合が決まっても目の前のことに集中しないと勝ち続けることは難しい。どんな相手にもしっかり勝って次につなげたい」と、今は目の前の内藤戦に集中すると語った。
こういう状況でも落ち込まないからこそ無敗記録が続いているのでしょう。恐るべし!
1.26『UFC 233』T.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフードはバンタム級ではなくフライ級タイトルマッチとして対戦
こちらの続報。
Breaking: TJ Dillashaw will move DOWN in weight to challenge Henry Cejudo for the flyweight title at UFC 233 on Jan. 26 in Anaheim, per multiple sources.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年11月9日
Dillashaw will try to become UFC’s sixth male two-weight champ. Full story coming to @ESPN. pic.twitter.com/4JsvfcR1lo
TJ Dillashaw has been asking for a chance to move to 125 to win a second belt all year. UFC hasn't revealed its plan for that division, but it would appear to be on borrowed time. Jan. 26 could very well be the last flyweight title fight in UFC history, but not certain yet.
— Brett Okamoto (@bokamotoESPN) 2018年11月9日
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 233』のメインイベントがT.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフードになることが確認されていましたが、その後フライ級タイトルマッチとして行われることをESPNのブレット・オカモト記者が確認したとのこと。
ディラショーはランディ・クートゥア、B.J.ペン、ジョルジュ・サンピエール、コナー・マクレガー、ダニエル・コーミエに続く6人目のUFC2階級チャンピオンを目指すことになります。また、この試合がUFC最後のフライ級タイトルマッチになる可能性があります。
『TUF 28 Finale』アントニーナ・シェフチェンコの対戦相手がアシュリー・エヴァンス・スミスからキム・ジヨンに変更
アントニーナ・シェフチェンコがインスタグラムで11月30日にラスベガスで開催する『TUF 28 Finale』で対戦予定だったアシュリー・エヴァンス・スミスが負傷欠場したことから代わりにキム・ジヨンと対戦することになったと発表。
キム・ジヨンは『UFC Fight Night 132: Cowboy vs. Edwards』でメリンダ・ファビアンに判定勝ちして以来の試合。
1.26『UFC 233』でヤナ・クニツカヤとマリオン・ルノーが対戦
Yana Kunitskaya vs. Marion Reneau added to #UFC233 in Anaheim https://t.co/2M8OI6mSNb
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2018年11月8日
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 233』でヤナ・クニツカヤ vs. マリオン・ルノーの女子バンタム級マッチが行われることをMMAJunkieが確認したとのこと。
クニツカヤは『UFC 229: Nurmagomedov vs. McGregor』でリナ・ランスバーグに判定勝ちして以来、ルノーは『UFC Fight Night 133: Dos Santos vs. Ivanov』でキャット・ジンガノに判定負けして以来の試合。
リック・ストーリーが引退を発表
“To all my fans, friends and supporters, thank you.” pic.twitter.com/mAumWDNB8q
— Rick (@Rick_Story) 2018年11月8日
リック・ストーリーがツイッターでMMA引退を発表しています。
Rick Story(Sherdog)
リック・ストーリーは現在34歳のアメリカ人でMMA戦績21勝10敗、UFC戦績12勝7敗。UFCからは再契約をオファーされていましたが、『UFC 202: Diaz vs. McGregor 2』でドナルド・セラーニに2R TKO負けした後にPFLに移籍。2連勝した後に今年10月の『PFL 10』で行われたハンデッソン・フェレイラ戦で試合中に腕を負傷しTKO負けしたのが最後の試合になります。
コナー・マクレガー「ONE Championshipよ、フライ級の選手全員を引き取れ」→ヘンリー・セフード「大きなお世話だ、お前は自分の心配をしろ」
こちらの続報。UFCフライ級の廃止が噂されていますが、
You must now take all the 125lbers that have been let go, Chatri.
— Conor McGregor (@TheNotoriousMMA) 2018年11月8日
You talk all of this Martial Art and respect talk, yet your greed has directly cost more than half a fighting division it’s chance to earn income for their family.
Have respect @YODCHATRI.
Sign the division.
コナー・マクレガーがツイッターでONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEOに対し以下のコメント。
「チャトリよ、お前は125ポンドの選手を全員引き取るべきだ。お前は格闘技へのリスペクトを語っているが、まだこの階級の半分以上の選手とその家族に稼ぐチャンスを与えるコストを払ってない。リスペクトをしてくれ。この階級にサインをしてくれ」
Don’t worry about the flyweight division Conor. You should worry about your wrestling and grappling skills and your spirit! https://t.co/i9NKXRnfck
— Henry Cejudo (@HenryCejudo) 2018年11月9日
これに対し現フライ級チャンピオンのヘンリー・セフードが以下のコメント。
「コナーよ、フライ級のことは心配するな。お前は自分のレスリングとグラップリングのスキルとファイティングスピリットのことを心配してろ!」
1.26『UFC 233』のメインイベントはT.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフード/契約体重は未定
こちらの続報。
T.J. Dillashaw vs. Henry Cejudo targeted for UFC 233 (@marc_raimondi) https://t.co/XRigkC34tJ pic.twitter.com/28wb4zX9Xt
— MMAFighting.com (@MMAFighting) 2018年11月9日
UFCが1月26日にカリフォルニア州アナハイムで開催する『UFC 233』のメインイベントがT.J.ディラショー vs. ヘンリー・セフードになることをMMAFightingが確認したとのこと。Bellatorヘビー級グランプリ決勝戦エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ライアン・ベイダーと興行戦争になります。
ディラショーは『UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2』でコディ・ガーブラントに1R TKO勝ちしバンタム級王座を防衛して以来、セフードは『UFC 227: Dillashaw vs. Garbrandt 2』でデメトリアス・ジョンソンに判定勝ちしてフライ級新チャンピオンになって以来の試合。
チャンピオン対決とはいえフライ級年内廃止の噂があるので契約体重はバンタム級かと思われますが、今のところまだ決まってないとのこと。

RENAが大晦日『RIZIN.14』で復帰戦を行うことを発表
復帰戦を行うリングについて色々とお話をいただいていましたが、私は今年大晦日のRIZINに出場させていただきたいと思います。
— RENA (@SB_RENA) 2018年11月8日
年末のRIZINは私にとって凄く思い入れのある特別な舞台です。
また皆さんに試合を見ていただけるように、そして格闘技を楽しんでいただけるように頑張ります‼️ pic.twitter.com/XbYy6aPOSB
ONEに行くとかいう噂を立ててた人も居たらしいですが、まぁそうですよね。こちらの方は「エキシビションのつもりだったが話は違った」なんてことは無いでしょう。
デリック・ルイス「第3ラウンドまで行っていればダニエル・コーミエに勝てると思っていた」
『UFC 230: Cormier vs. Lewis』でダニエル・コーミエのヘビー級王座に挑戦し2Rリアネイキッドチョークで敗れたデリック・ルイスが以下のコメント。
「彼は俺たちが予想していた通りのことをしてきた。レスリングだ。率直に言うと第2ラウンドは調子が良かった。良い動きができていた。その時にテイクダウンされた」
「マジで俺たちは第3ラウンドまで行っていれば流れも変わっていたしフィニッシュできると考えていた。息も荒れてなかったし全てが良かった。だが流れを変えるには第3ラウンドまで待たなきゃいけなかった」
「まずは休みたいね。今年はもう試合をすることはないだろうし、来年の夏になる前までにはオファーが欲しい」
