『UFC Fight Night 130』ダレン・ティル vs. スティーブン・トンプソンのジャッジの採点/主要サイトの採点(2018年05月28日) こちらの続報。
Darren Till Says He Doesn’t Deserve Title Shot Following UFC Fight Night Liverpool Win(Sherdog) 『UFC Fight Night 130: Thompson vs. Till』でスティーブン・トンプソンに判定勝ちしたダレン・ティルが以下のコメント。
「(タイトル挑戦の可能性について尋ねられ)気にしちゃいないよ。実績的にはスティーブンの方が暫定王座を持つ資格があると思うし、俺は接戦を制しただけだ。彼は体重を作ってきたし、多くのコンテンダーを倒してきた。俺は王座に挑戦する立場じゃないし、これ以上デタラメなことはしたくない」
「計量ミスについては何も言えない。問題が起きてそれに対処しなきゃいけなかったが、言い訳はしない。3ポンド以上もオーバーしたしね。スティーブンはそれでもやるつもりだったが」
「接戦だったし、彼が勝ったという意見もあれば俺が勝ったという意見もある。そのことは気にしていない。とても、とても接戦だった。今までで一番トリッキーな闘いだった。俺は本来アグレッシブなファイターだし、これまでと違ってスマートに闘わなきゃいけないと思ってたから彼も驚いたと思うよ。とてもハードだったし接戦だった」
「俺は計量ミスもしているからタイトル挑戦の資格はないと思ってる。スティーブンの方が相応しい。俺はこの階級のファイターをまだまだ倒していきたいし、体重の件を払拭したい」
いばる上司はいずれ終わる―世界に通じる「謙虚のリーダー学」入門
posted by ジーニアス at 07:42|
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