『UFC 224: Nunes vs. Pennington』ケルヴィン・ガステラム vs. ホナウド・ジャカレイのジャッジの採点。Guilherme BravoとChris Leeが29-28ガステラム勝利、Sal D'Amatoが29-28ジャカレイ勝利でした。ラウンド毎の採点は不明です。
主要サイトの採点は29-28ガステラム支持10人、28-28ドロー支持3人、29-28ジャカレイ支持10人でした。
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MAIN CARD (Paramount, 9 p.m. ET)
・Ryan Bader def. Muhammed Lawal via knockout (punch) – Round 1, 0:15
・Jon Fitch def. Paul Daley via unanimous decision (29-27, 29-26, 29-26)
・Aaron Pico def. Lee Morrison via TKO (body punch) – Round 1, 1:10
・Cheick Kongo def. Javy Ayala via knockout (punch) – Round 1, 2:29
・Adam Piccolotti def. Carrington Banks via submission (rear-naked choke) – Round 3, 4:41
💰 BONUS TIME 💰
— UFC (@ufc) 2018年5月13日
FOTN: @JacareMMA vs @KelvinGastelum
POTN: @LyotoMachidaFW & @OleynikUFC
50K EACH! #UFC224 pic.twitter.com/8K8SHrnkwM
▼ファイト・オブ・ザ・ナイト
・ケルヴィン・ガステラム vs. ホナウド・ジャカレイ
▼パフォーマンス・オブ・ザ・ナイト
・リョート・マチダ、アレクセイ・オレイニク
UFC 224 draws announced 10,696 fans in Rio de Janeiro https://t.co/4mT0wPLNxw
— MMAjunkie (@MMAjunkie) 2018年5月13日
MAIN CARD (ONE Championship app, 9:45 a.m. ET)
・Yoshitaka Naito def. Alex Silva via split decision – to win strawweight title
・Stefer Rahardian def. Himanshu Kaushik via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:25
・Leandro Ataides def. Vitaly Bigdash via TKO (strikes) – Round 3, 2:41
・Priscilla Hertati Lumban Gaol def. Rome Trinidad via submission (rear-naked choke) – Round 1, 2:27
・Sor Sey def. Victorio Senduk via unanimous decision
・Tetsuya Yamada def. Eric Kelly via submission (rear-naked choke) – Round 1, 3:00
▼メインイベント 無差別級トーナメント1回戦 5分3R
○アオルコロ(23=中国)
TKO 3R 33秒
●キム・ジェフン(28=韓国)
※アオルコロが準決勝に進出。
▼セミファイナル 無差別級トーナメント1回戦 5分3R
○ギルバート・アイブル(41=オランダ/元リングス無差別級王者)
一本 1R 3分50秒 ※腕ひしぎ十字固め
●マイティ・モー(47=アメリカ/ROAD FC無差別級王者)
※アイブルが準決勝に進出。
▼女子無差別級 5分3R
○ギャビ・ガルシア(32=ブラジル)
一本 1R 3分50秒 ※リアネイキドチョーク
●ベロニカ・フーティナ(30=ロシア)
▼無差別級トーナメント1回戦 5分3R
○クリス・バーネット(31=アメリカ)
TKO 1R 2分37秒
●アレクサンドル・ルング(43=ルーマニア)
※バーネットが準決勝に進出。
▼無差別級トーナメント1回戦 5分3R
○オリィ・トンプソン(38=イギリス/IGF WORLD GP 2015優勝)
TKO 2R 3分50秒
●デン・チャオロン(23=中国)
※トンプソンが準決勝に進出。
▼無差別級トーナメント・リザーブ戦 5分3R
○藤田和之(47=TEAM FUJITA)
TKO 2R 2分46秒
●コン・ハンドン(37=中国)
※藤田がリザーバーの権利を得る。
▼72kg契約 5分3R
○バオ・インカン(24=中国)
判定3-0
●佐々木信治(37=総合格闘技道場BURST/元修斗環太平洋ライト級王者)
▼女子バンタム級 5分2R
○ジン・インチャオ(23=中国)
判定3-0
●熊谷麻里奈(30=WSR札幌)
ファンの間でも物議を醸したやりとりだが、榊原委員長の見解は厳しかった。「浅倉が王者らしくない。ヴァンダレイ・シウバなら『このリングは私の場所。入ってくるな』と一蹴したでしょう。王者なんだからRENA相手でもそれくらい言っていい。『私とやりたいならMMAを1試合やって、勝ってから来い』とハッキリ言ってもよかったわけだし。試合は夏に組もうと思います」
浅倉の意思に関係なく「RIZIN.11」(7月29日、さいたまスーパーアリーナ)か「RIZIN.12」(8月12日、愛知県体育館)でマッチメークすることを決めた。しかも注目の一戦に付加価値がつきそうだ。「トーナメントとは別にベルトを懸けたタイトル戦があってもいい。女子のベルトを新設して、そういう(王座決定戦にする)ことも考えている」と明らかにした。
浅倉が持つベルトはあくまでもトーナメント優勝の副賞で、負けてもタイトル移動はない。これを機にRIZIN初となる王座が設立されることになりそうだ。いよいよ再激突まで待ったなし。浅倉が再び勝利して女王の座を揺るぎないものとするか、RENAが意地を見せるのか――女子最強の座をめぐる争いは注目を集めそうだ。
「ちょっと早すぎないかなって言うのが本音です。それなりの相手に勝ってから挑戦して来て欲しかったです。チャンピオンと戦うって、他の人からすればそんなに簡単なことじゃないと思うので。RENAさんを倒したい人もたくさんいるだろうし、私を倒したいと思っている人もたくさんいるだろうし、その中でいきなりやるのはどうなんだろうなっていうのがありました」
また、「せっかくやるならやっぱり年末。RENAさんがどう思っているか分かりませんが、年末に私が獲ったベルトをまた年末に懸けてというのが一番理想的かなって思います。でもチャンピオンは『いつ何時誰の挑戦でも受ける』立場だとも思うので、7月のRIZIN(7月29日のRIZIN.11)でも全然構わないです。けど7月ってなったら、準備が間に合うんですかね? 私は常にMMAと向き合って、日常が全てMMAのためにあるので、常に準備が出来ていますけれど」と、いつでも挑戦を受けると、実にチャンピオンらしく話す。
石岡さんとのトーナメントをかけた試合から年末の優勝まで…どれだけの思いをして練習してきたか。どれだけ格闘技にかけたか。
— 浅倉カンナ (@a_kanna_) 2018年5月12日
もっとわかってほしかった。
なめられるのはうんざり。
— 浅倉カンナ (@a_kanna_) 2018年5月12日
やるならとことんやります!
次こそなにも言わせないくらいに!
柔術が本気で攻めてきた! 6.9 ディファ有明大会に“柔術界の至宝”サトシ・ソウザ、日本柔術最強軍団CARPE DIEM参戦! | QUINTET - https://t.co/E8eZZGuNfA via @quintet_pr - #QUINTET #桜庭和志 pic.twitter.com/h2L1UGxeau
— QUINTET (@quintet_pr) 2018年5月10日
[TEAM HALEO]
ホベルト・サトシ・ソウザ(ボンサイ柔術)、小見川道大(NEO JUDO ACADEMY 小見川道場)、金原正徳(リバーサルジム立川ALPHA)、宮田和幸(BRAVE)※ほか1選手は未定
[TEAM CARPE DIEM]
杉江“アマゾン”大輔(CARPE DIEM HOPE)、岩崎正寛(CARPE DIEM)、世羅智茂(CARPE DIEM)、松本義彦(CARPE DIEM)、デヴィット・ガルモ(CARPE DIEM)
[TEAM TOKORO PLUS α]
所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)、矢野卓見(骨法烏合會矢野卓見道場)、今成正和(今成柔術)、小谷直之(ロデオスタイル)、伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜グランドスラム)
[TEAM U-ZUKIDO]
中村大介(総合格闘技夕月堂本舗)、井上学(C.A.C.C.スネークピットジャパン)、ビクター・ヘンリー(UWF USA/HF)※ほか2選手は未定
The full UFC 224 weigh-in results included:
・Champ Amanda Nunes (135) vs. Raquel Pennington (135) – for women’s bantamweight title
・Kelvin Gastelum (185) vs. Ronaldo Souza (186)
・Amanda Cooper (116) vs. Mackenzie Dern (123)*
・Brian Kelleher (136) vs. John Lineker (136)
・Vitor Belfort (184) vs. Lyoto Machida (186)
PRELIMINARY CARD (FX, 8 p.m. ET)
・Cezar Ferreira (186) vs. Karl Roberson (185)
・Junior Albini (266) vs. Aleksei Oleinik (235)
・Nick Hein (155) vs. Davi Ramos (156)
・Elizeu Zaleski dos Santos (171) vs. Sean Strickland (170)
PRELIMINARY CARD (UFC Fight Pass, 6:15 p.m. ET)
・Sultan Aliev (171) vs. Warlley Alves (171)
・Jack Hermansson (186) vs. Thales Leites (186)
・Ramazan Emeev (171) vs. Alberto Mina (171)
・James Bochnovic (186) vs. Markus Perez (186)
Agreement signed....We going to Boise!! #UFCBoise pic.twitter.com/keZGtI2ueh
— Alex Volkanovski (@alexvolkanovski) 2018年5月9日
現在、デビュー戦に向けて米国でMMAの猛特訓に入っているが、コーチ役に就任したのがバーネットだ。4月にテレビ番組に出演した後、大砂嵐が直訴して弟子入りが実現。番組の企画とはいえ実際に相撲をとって肌を合わせたことで「強さはよく分かった。テクニックはもちろんだけど、フィジカルの強さが素晴らしい。世界最強を目指す素質はあるよ」と力説した。
2日には愛弟子のアリーシャ・ガルシア(24=米国)が出場した「RIZIN.10」でセコンドを務めるために来日。1日に渡米した大砂嵐とは太平洋上ですれ違った格好だが「明確な育成プランがある」と断言するや、こう続けた。
「彼と一緒に全く新しい格闘スタイルをつくり上げるつもりだ。キャッチレスリングと相撲をミックスした『スモー・キャッチ・レスリング』とでも言うべきかな。組んでからの力はずばぬけたものがある。ならば、その体勢をいかにしてつくるかが重要。ジャブを打ちながら相手を捕獲したり、ガードしながら相手を引きつけて捕獲する技術もある。彼の持つ技術をいったんは分解して、MMAに合わせて再構築していくことになるだろうね」
かなり難解だが、理論家のバーネットらしく話の筋道はきちんと立っている。元UFC世界ヘビー級王者にして、数多くの選手を成功へと導いた名コーチだけに説得力は十分。これまで大相撲出身選手がMMAで成功を収める例は少なかったが「彼らは年を取って引退した後に戦った。でも大砂嵐は若いし、自分から弟子入りを志願するほどの情熱もあるんだから、過去の選手とは違う」と不安を一蹴した。
試合後はリングインしたRENAから突然の再戦要求を受け、困惑した様子で「ちょっと考えさせてください」と答えを保留したが、落ち着いて話すことができる大会後の会見においては「ファイターとして試合を積んでから言って欲しかった。その場で『はい、やります』とは言えなかったです」と胸中を語り、実績を積み上げることなく呈されたRENAの再戦要求に納得しかねている様子だった。
しかし「年末勝ちはしましたけれど、勝ってRENAさんの位置まで行けてるとも思っていないし、勝ったからこそRENAさんの凄さも知れたので、リスペクトがなくなるとかはないです」と、これまでRIZIN女子をけん引してきたRENAへの変わらぬ敬意を口にした。
またパウンドへ行く前に試合が止められたことについて問われると、「(ストップは)早くないですよ、フラフラだったじゃないですか(笑)」と回答。十分な手応えがあったようだった。
試合直後であった那須川だが、この一戦を観戦しており「自分は相手の攻撃を見てカウンターを取りにいくが、自分と同じように出来る選手がいて驚いた」と堀口の高い技術を語り、「もし戦うならカウンターの取り合いになるのでは」と試合展開を予想。また、自身も認めた堀口からの対戦アピールに「本物の選手にそういう風に見てもらえるのは嬉しい。モチベーションがメチャメチャ上がる」と実力者との対戦を強者らしく喜んだ。
佐々木憂流迦が再びシンガポールへ🇸🇬👉 https://t.co/UDV8BVjoOL
— UFC Japan (@ufc_jp) 2018年5月8日
ジェネル・ラウザとの一戦に挑む予定だったアシュカン・モクタリアンが負傷により欠場を余儀なくされ、代わって佐々木の出場が決定しました🙌 pic.twitter.com/wD2VqbTsIj