東部時間1月20日午後8時から10時までFOX Sports 1が生中継した『UFC 220: Miocic vs. Ngannou』の前座の平均視聴者数は90万5000人だったとのこと。ピーク時は4試合目のカイル・ボクニアク vs. ブランドン・デイビスではなく2試合目のダスティン・オーティズ vs. アレッシャンドリ・パントージャの試合時で104万8000人だったそうです。これは午後9時から生中継された『Bellator 192: Rampage vs. Sonnen』に視聴者が流れたためと見られます。
その『Bellator 192: Rampage vs. Sonnen』は東部時間1月20日午後9時から0時30分までパラマウント(旧スパイクTV)とCMT(カントリー・ミュージック・テレビジョン)が同時生中継し、平均視聴者数はそれぞれ77万人、16万1000人で合計93万1000人だったとのこと。ピーク時はチェール・ソネン vs. クイントン“ランペイジ”ジャクソンの試合時で合計134万人だったそうです。
『UFC 220: Miocic vs. Ngannou』前座と『Bellator 192: Rampage vs. Sonnen』が被った午後9時から10時に限ると、UFC 220は90万9000人、Bellator 192は68万人だったとのこと。
また、東部時間12月30日午後10時から生中継された『UFC 219: Cyborg vs. Holm』のPPV契約数は推定34~38万件だったとのこと。『UFC 220: Miocic vs. Ngannou』はまだ不明ですが、Google検索数がUFC 219より少なかったことから20~25万件ではないかと見られています。