RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND(スポーツナビ)
上記を参照。以下、速報です続きを読む・・・
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
Strawweight action in the ☀️shine state!@TeciaTorres steps in to replace Kowalkiewicz, will face @JessicaMMAPro at #UFCOrlando Feb. 24! pic.twitter.com/kRqk16a8Ka
— UFC (@ufc) 2017年12月28日
(前略)
年も押し迫ってきた12月上旬、柏木信吾は途方に暮れていた。
RIZINに出場する選手をブッキングする立場にある彼は、半年前、私がヒクソンにインタビューをした際に通訳を務めてくれた男でもある。
(中略)
「彼が要求してきた額は、現時点の総合格闘技界でトップクラスとされる選手をも大きく上回るものでした。正直、どうやったって呑めるものじゃなかった」と柏木は言う。
(中略)
だが、クロンにとっての日本は違った。敬愛する父を、可愛がってくれた叔父を、血祭りにあげようと目論む者たちの国だった。幼いころから一族の戦いに同行し、その一部始終を目の当たりにしてきたクロンにとって、日本は、敵だった。不信の対象だった。
「日本人にとって、俺たちはグラディエーターみたいなものだろう。見せ物として戦い、観衆を満足させるために時には命も落とす。だが、ローマ時代の彼らと俺が違うのは、彼らは奴隷だったが、俺はそうじゃないってことだ。もし俺の戦いを見て興奮したいのであれば、それに見合った対価を支払う必要がある」
【生放送中】#大晦日は朝青龍1000万円 危険すぎる挑戦者大集合SP🔥
— AbemaTV@今日の番組表から (@AbemaTV) 2017年12月28日
激戦のオーディションを勝ち抜いたチャレンジャーはこちら👊
各スポーツ&格闘技界のチャンピオンクラスの強者が朝青龍を倒すべく立ちはだかる‼️
この後、最後のVIPチャレンジャー解禁🎉今すぐ見る👉https://t.co/ZmE5f5bgS2 pic.twitter.com/JeNtwpgL7S
【速報】#大晦日は朝青龍1000万 最後のVIPチャレンジャー解禁💥
— AbemaTV@今日の番組表から (@AbemaTV) 2017年12月28日
野獣・ボブ・サップ、柔道銀メダリスト・泉浩に続いて、朝青龍に挑むのは…
\\元大関 琴光喜//
現役時代に何度も熱戦を繰り広げた2人の対決はどうなるのか?
大晦日生放送❗️夜8時スタート‼️▷https://t.co/ZmE5f5bgS2 pic.twitter.com/uLi550OlRS
勝敗により1000万円もの金額が動くことで大きな注目を集めているが、実際に動いている金額はさらにケタ外れのようだ。
「勝敗関係なく、サップに支払うファイトマネーだけで2000万は超えるでしょう」と語るのはテレビ関係者だ。
「相撲ルールで余興の要素はあるにしても、大みそかに行う格闘技イベントであることを考えたら、それ以下でサップが出るとは考えにくい。宣伝効果も踏まえてAbemaTVもファイトマネーを惜しまないでしょうね」(前出・テレビ関係者)
最も気になる朝青龍のギャラについては──。
「1億円は優に超えているはずです。いまや実業家の朝青龍にしてみれば、負けて恥をかくリスクの一方、こういった番組に出るメリットは少ない。あの堀江貴文氏がモンゴルまで朝青龍の出演交渉に行ったということですし、巨額が動いているのは間違いありません」
「朝青龍が今回のAbema TVでPRしたいのは、まず日本でのイメージアップと、投資銀行と牧場ビジネスの拡大でしょう。投資銀行については日本語のHPも作成していますし、牧場ビジネスでは日本との関係性が肝になると考えているはずです。そしてもうひとつは、単純に金銭面です。彼の展開するビジネスは、いずれも元手や運用資金が非常にかかるものです。そのため、日本のテレビ局からの高額オファーは渡りに船でしょう。イメージが湧かないかもしれませんが、本当に今は人が変わったように真面目になっていますし、あれだけ好きだったお酒も断っています。その変貌ぶりには、関係者も驚きを隠せないくらいです。いずれにしろ、彼は頭が良いので今回の企画も『しっかりリターンが計算できる』と判断してのことだと思います」