こちらの続報。
近藤有己の相手は魔裟斗推薦の後藤龍治に決定! シビサイはジャイロの元同門のブラジリアンと対戦!|9.2巌流島 https://t.co/7JZxEtPcuT @Ganryujima_PRさんから pic.twitter.com/RP1Jnntrtz
— Ganryujima_PR (@Ganryujima_PR) 2017年8月16日
Mr.パンクラスこと近藤有己の巌流島・電撃参戦は大きな話題となったが、その対戦相手がついに決定した。当初、近藤の相手は誰も予想がつかない系の選手を予定していたが、土壇場で調整がつかずに断念。そこで白羽の矢が立てられたのが「立ち技バーリートゥーダー」の異名を持つ後藤龍治だ。
実は後藤はあの魔裟斗から谷川貞治プロデューサーに「後藤を巌流島に出してもらえませんか?」と打診のあった選手。2002年に始まったK-1MAXの日本一決定トーナメントでは魔裟斗に敗れて第3位。このK-1MAXだけでなく、シュートボクシング、MA日本キックボクシング、新日本キックボクシング協会、IMFなどの日本を代表するキック団体の中量級タイトルを総なめ、さらに士道館などの空手大会にも出場し、イワン・シャファーなどとMMAでも互角以上に渡り合った実績を持つ立ち技バーリトゥーダーだ。最近ではヘビー級に転向し、小見川と闘った楠ジャイロに勝ったり、金泰泳と3Rドローに持ち込むなど、その実力ぶりには定評がある。
後藤龍治は現在40歳。K-1 MAXのイメージが強いですが、現在の体重は90キロです。
立川談志ひとり会 落語CD全集 第41集「源平盛衰記」「巌流島」
