こちらの続報。
One Championship 2017 Schedule Includes Inaugural Visits to Vietnam, Japan, South Korea(Sherdog)
ONE Championshipのビクトー・キュイCEOが今年初開催する国にベトナム、日本、韓国を挙げています。ベトナム大会は10月27日の開催がすでに発表されていますが、日本と韓国は後日発表する予定とのこと。
世界から好かれている国・日本

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「私はコナー・マクレガーにネイト・ディアスと対戦させたし、再戦もさせた。そしてその後に155ポンドのタイトルにも挑戦させた。結局1年も経ってしまい行き詰まりを起こしてしまった。それで多くのファイターが怒っている。これが行き詰まりを解消するやり方だ。私はジョゼ・アルド vs. マックス・ホロウェイを組みたかったが時間が必要とのことだった。だからアルドを正規チャンピオンにしてホロウェイとアンソニー・ペティスで暫定王座決定戦をするのは理に適っているし、アルドはよっぽど酷いケガでもしない限りはその勝者と対戦する準備はできている」
「ジョン・カヴァナは誤解している。彼は経緯の全てを知ってるわけではないのだろう。私が独断で決めたとでも思ってるのか? 決めたのはコナーの方だぞ」
「コナーはコナーだ。彼は彼のことをしている。だがコナーはUFCと契約している。彼が何をするつもりなのかは誰も知らないが、好きにさせておく。その試合(フロイド・メイウェザーJr.戦)が実現するのか話をするのは楽しいが、コミッションがやらせるだろうか? 考えて欲しい」
「彼らがコナー・マクレガーのフェザー級王座を剥奪した経緯には大いに失望している。凄く汚いやり方だ。彼らは予定していたUFC 206のメインイベント(ダニエル・コーミエ vs. アンソニー・ジョンソン2)が中止になったから慌てていい加減なメインイベント(マックス・ホロウェイ vs. アンソニー・ペティスのフェザー級暫定王座決定戦)を新たに作ってしまった。試合を売るためにタイトルマッチにして、元々暫定チャンピオンだったジョゼ・アルドを正規チャンピオンに昇格させてしまった。それはおかしい。コナーは王座を獲得してから11ヶ月しか経っていない。防衛戦の期間が15ヶ月とか18ヶ月空いた例なんて幾らでもある。なのに彼らは11ヶ月で剥奪した。UFCは非常に短絡的なことをしたよ」
「UFCは剥奪しようとしているが、俺に言わせりゃ、そうはいかねぇよ。ベルトは自宅に置いてある。俺は今でも2つの階級の世界チャンピオンだし、誰かが奪いに来なきゃいけない。ネットの記事は見たが俺のベルトは消えちゃいない。自宅に2つのベルトが置いてある。エディ・アルバレスは今でも気絶している。どういうことか分かるか? この前試合をしたばかりだぞ。ベルトはどっちも俺のものだ。彼らが『オー、ベルトは剥奪したし、今はこの人がチャンピオンだ』と言ったところでフェイクのベルトでしかない。ジョゼ・アルドはKOされた、エディ・アルバレスもKOされた。みんなが見ているのは2階級のチャンピオンだ。UFCのことは大好きだし、彼らのことをバカにするつもりはない。だが彼らにとっても俺が両方のベルトを持っていることがベストだ。誰かが力尽くでベルトを奪いに来なきゃいけない。ネットで奪うもんじゃない。キーボードウォリアーではなく、実際に力尽くで奪いに来るべきだ」