こちらの続報。
Dana White: CM Punk ‘Probably Not’ Going to Stay in UFC After Lopsided Debut Defeat(Sherdog)
デイナ・ホワイトがCMパンクについて以下のコメント。
「CMパンクがUFCに残って試合をするかって? それは多分無いな。彼はトライしたかった。彼のことは好きだしリスペクトしている。UFCで闘いたがっていたし、デビュー戦に備えて2年間練習したからな」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
「CMパンクがUFCに残って試合をするかって? それは多分無いな。彼はトライしたかった。彼のことは好きだしリスペクトしている。UFCで闘いたがっていたし、デビュー戦に備えて2年間練習したからな」
「B.J.ペンと同時に復帰できたら最高のタイミングだね」
「彼がリカルド・ラマスと対戦すると発表された時はチャンスを逃したと思ったけど、その後肋骨を負傷したと聞いた。彼はライト級だったから対戦を考えたことなんて無かったけ。フェザー級に来ると聞いた時はこの階級のファイター全員が彼と対戦したいと思っただろうけど、僕もその一人だ。UFCに復帰するからにはこれまで以上にエキサイティングな試合をするよ」
What's a card in Sacramento without The California Kid?! @UrijahFaber meets @One_Punch at #UFCSacramento ➡️ https://t.co/6ItndwMDkP pic.twitter.com/nIXjXxAGlM
— UFC (@ufc) 2016年10月18日
ならば、今年のフジに秘策はあるのか。取材を進めていくと、ある超大物格闘家を引っ張り出すという情報が入ってきた。
「五輪で金メダルを3大会連続で獲得した柔道の野村忠宏ですよ。昨年に現役引退したばかりで、以前から格闘技団体よりオファーを受けていたが、どうやらフジが口説き落としたようです。というのも、野村は以前からフジで世界柔道の司会などを担当しており、今年のリオ五輪キャスターもメインで起用された。そういった太いパイプが生き、どうやらプロのリングに立ちそうなのです」(格闘技関係者)
その野村の対戦相手としても、大物の名が取り沙汰されているという。
「山本KIDが浮上しています。現役時代は60キロ級で出ていた野村だけに、体格的にも山本KIDとかみあう。“五輪3連覇vs.山本一家”の戦いは、それだけで話題を呼ぶはず。ただし山本KIDは米格闘技団体『UFC』と契約中だけに、試合形式はエキシビションか、打撃ナシのルールなどに落ち着くのではないかとみられています」(同)