09年に薬物事件を起こし、懲役2年6月の実刑判決を受けた元俳優押尾学(38)が22日、大阪市内でトークライブを行い、ファン100人以上を前に現実の厳しさを憂いつつも「いい意味で世の中を見返してやる。いつか何かしらの結果を残してみせます」と、再起を口にした。
(中略)
腕には「ヒンディー語で息子の名前、入れています」と入れ墨についても語った。現在、ブラジリアン柔術にはまり、筋トレに精を出して、俳優時代より15キロ増量。大会出場も視野に入れているという。
それでも、ジム探しには苦労したようで「普通のジムはなかなか、入れ墨入ってると、入れてくれない」とし、知人の紹介で「タトゥーOKのところ」で体を鍛えているそうだ。(以下略)
ヤバい! 刑務所体験 有名人の獄中生活
