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12.29-31 RIZIN、高阪剛 vs. ジェームス・トンプソンが決定（2015年11月20日）
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2015年11月20日
ジョゼ・アルド「ロンダ・ラウジーはこのまま引退すると思うし、俺が彼女ならそうする」
Jose Aldo doesn’t think Ronda Rousey will fight again（MMAFighting）
『UFC 193: Rousey vs. Holm』でロンダ・ラウジーがホーリー・ホルムに2R TKO負けし女子バンタム級王座から陥落した件についてジョゼ・アルドが以下のコメント続きを読む･･･
12.29-31 RIZIN、高阪剛 vs. ジェームス・トンプソンが決定
RIZIN、高阪剛の対戦相手、ジェームス・トンプソンに決定！ pic.twitter.com/XRfIZUDkq9
— 堀江ガンツ (@horie_gantz) 2015, 11月 20James Thompson（Sherdog）
ジェームス・トンプソンは現在36歳のイギリス人ファイターでMMA戦績20勝15敗1無効試合。PRIDE、戦極、DREAMにも出場経験があり、ゴング＆ダッシュのファイトスタイルでも有名です。最近は『Bellator 145: With a Vengeance』でボビー・ラシュリーに1R TKO負けしリベンジを許しています。
『PRIDE 男祭り 2006 -FUMETSU-』では高阪剛の盟友である吉田秀彦に1R TKO勝ちしていることから、そのリベンジマッチという見方もできます。
Number 特別増刊「桜の凱歌」エディー・ジャパンW杯戦記 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
ダン・ヘンダーソン、USADAの検査を7度受け最多タイに
USADA update: 25 new tests, Henderson now tied with Rousey as most tested（MMAJunkie）
USADA（全米アンチドーピング機関）が最近UFCファイターを25回検査したことと名前を公表。『UFC Fight Night 77: Belfort vs. Henderson 3』に出場した選手が多くなっています。ダン・ヘンダーソンは7度目でロンダ・ラウジーと並ぶ最多タイに。ビクトー・ベウフォートも6度目で狙い撃ちされていることがよく分かります。
Anti-doping: Policy and Governance
・Ryan Bader 1
・Vitor Belfort 1 – now 6 total
・Antonio Carlos Jr. 1
・Pat Cummins 1 – now 3 total
・Alex De Oliveira 1
・Joseph Duffy 1 – now 3 total
・Jessica Eye 2 – now 3 total
・Tony Ferguson 2
・Clay Guida 1 – now 2 total
・Piotr Hallmann 2
・Dan Henderson 1 – now 7 total
・Mark Hunt 2
・Neil Magny 1
・Rose Namajunas 1
・Gunnar Nelson 1
・Thiago Tavares 1 – now 3 total
・Glover Teixeira 1 – now 4 total
・Gleison Tibau 1 – now 3 total
・Tecia Torres 1
・Abel Trujillo 1 – now 3 total
・Paige VanZant 1
USADA（全米アンチドーピング機関）が最近UFCファイターを25回検査したことと名前を公表。『UFC Fight Night 77: Belfort vs. Henderson 3』に出場した選手が多くなっています。ダン・ヘンダーソンは7度目でロンダ・ラウジーと並ぶ最多タイに。ビクトー・ベウフォートも6度目で狙い撃ちされていることがよく分かります。
Anti-doping: Policy and Governance
『UFC Fight Night 81』でデニス・バミューデスとマキシモ・ブランコが対戦
UFC's Dennis Bermudez, Maximo Blanco to clash at TD Garden（Boston Herald）
UFCが1月17日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC Fight Night 81: Dillashaw vs. Cruz』でデニス・バミューデス vs. マキシモ・ブランコのフェザー級マッチが行われることをBoston Heraldが確認したとのこと。バミューデスは『UFC 189: Mendes vs. McGregor』でジェレミー・スティーブンスに3R TKO負けして以来の試合で現在連敗中。ブランコは『TUF 21 Finale』でマイク・デラトーレに1R TKO勝ちして以来の試合で現在3連勝中です。
UFCが1月17日にマサチューセッツ州ボストンで開催する『UFC Fight Night 81: Dillashaw vs. Cruz』でデニス・バミューデス vs. マキシモ・ブランコのフェザー級マッチが行われることをBoston Heraldが確認したとのこと。バミューデスは『UFC 189: Mendes vs. McGregor』でジェレミー・スティーブンスに3R TKO負けして以来の試合で現在連敗中。ブランコは『TUF 21 Finale』でマイク・デラトーレに1R TKO勝ちして以来の試合で現在3連勝中です。
TUF 22 ユライア・フェイバーとコナー・マクレガーがスイカ落とし対決（動画）
TUF 22で行われたユライア・フェイバーとコナー・マクレガーのスイカ落とし対決の動画。TUFでは毎回コーチ同士がボウリングやサッカーなど畑違いの勝負をし、勝った方にデイナ・ホワイトが賞金を贈呈しています。
東京駅 開業100周年記念 Suica （スイカ）台紙付
デイナ・ホワイト「SNSのロンダ叩きは酷すぎるな」
Video: Dana White blasts 'dirty, horrible' fans on TMZ Live, insists Ronda Rousey 'had a bad night'（MMAmania）
デイナ・ホワイトがTMZの電話インタビューでロンダ・ラウジーのバッシングが相次いでいる件について以下のコメント。
他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑 (幻冬舎新書)
デイナ・ホワイトがTMZの電話インタビューでロンダ・ラウジーのバッシングが相次いでいる件について以下のコメント。
「まず第一に彼女はホーリー・ホルムとグローブを合わせなかったし、それが大きな部分を占めていると思う。それでもSNSなどその他で随分と酷く汚くネガティブな書き込みを見かけたし、バカげた意見もあった。ロンダはこの試合に向けてハードな練習をしてきた。環境に適応するために2週間前にメルボルン入りした。ロンダにとって悪い日だったし彼女は負けた。ロンダは復帰してジムに行き、これを克服し、ホーリーと再戦する必要がある」
他人を非難してばかりいる人たち バッシング・いじめ・ネット私刑 (幻冬舎新書)
ジョン・ジョーンズ「この体を見てみろ。4月23日に復帰する」
Pic: @JonnyBones startling before-and-after photo, teases April 23 return https://t.co/LYDH9RTvfO pic.twitter.com/abgIUBqhbB
— MMA mania (@mmamania) 2015, 11月 19ジョン・ジョーンズがInstagramのプライベートアカウントに上記の写真をアップし以下のコメント。
「2013年のオフシーズンと2015年のオフシーズンの写真だ。あと5ヶ月あれば勝つ準備はできてるぜ。4月23日にはベストに仕上げるよ」
4月23日はUFCがマジソン・スクエア・ガーデン大会を発表した日です。実際にMSGで開催されるかは未定ですが。
ロレンゾ・フェティータ「UFC 193のPPV契約数は歴代2位だった」
Lorenzo Fertitta: UFC 193 on track to be second-largest PPV in company history（Yahoo!Sports）
ロレンゾ・フェティータが11月15日に生中継された『UFC 193: Rousey vs. Holm』のPPV契約数がUFC歴代2位だったとコメント。何件かは明言していません。
商業施設での契約数は6000件以上でUFC史上1位。観衆5万6214人は既報ですがUFC歴代1位。ゲート収入680万ドルはUFC 129（1208万ドル）、UFC 189（720万ドル）、UFC 168（690万ドル）に次ぐ歴代4位。
また、今年の格闘技PPV契約数の2位と3位がロンダ・ラウジーがメインの大会だったとのこと。1位はフロイド・メイウェザーJr. vs. マニー・パッキャオの460万件、2位は『UFC 193: Rousey vs. Holm』、3位は『UFC 190: Rousey vs. Correia』だそうです。
さらに、Nielsen Twitter TV Ratingによると『UFC 193: Rousey vs. Holm』は8590万件以上のツイートがありスポーツイベント史上1位。1分間で2万9000件のツイートがあったそうです。
フェティータは12月12日の『UFC 194: Aldo vs. McGregor』も記録的な売り上げになるだろうし、ロンダ・ラウジーとホーリー・ホルムの再戦が実現すればUFC 100を超えるレコードを達成するだろうとコメントしています。
Top Selling UFC PPVs of All-Time（MMA Manifest）
こちらによるとこれまでの歴代1位はUFC 100の160万件、2位は『UFC 116: Lesnar vs Carwin』の111万6000件。いずれも推定です。フェティータのコメント通りだと『UFC 193: Rousey vs. Holm』はその間になるわけですが…。
ロレンゾ・フェティータが11月15日に生中継された『UFC 193: Rousey vs. Holm』のPPV契約数がUFC歴代2位だったとコメント。何件かは明言していません。
商業施設での契約数は6000件以上でUFC史上1位。観衆5万6214人は既報ですがUFC歴代1位。ゲート収入680万ドルはUFC 129（1208万ドル）、UFC 189（720万ドル）、UFC 168（690万ドル）に次ぐ歴代4位。
また、今年の格闘技PPV契約数の2位と3位がロンダ・ラウジーがメインの大会だったとのこと。1位はフロイド・メイウェザーJr. vs. マニー・パッキャオの460万件、2位は『UFC 193: Rousey vs. Holm』、3位は『UFC 190: Rousey vs. Correia』だそうです。
さらに、Nielsen Twitter TV Ratingによると『UFC 193: Rousey vs. Holm』は8590万件以上のツイートがありスポーツイベント史上1位。1分間で2万9000件のツイートがあったそうです。
フェティータは12月12日の『UFC 194: Aldo vs. McGregor』も記録的な売り上げになるだろうし、ロンダ・ラウジーとホーリー・ホルムの再戦が実現すればUFC 100を超えるレコードを達成するだろうとコメントしています。
Top Selling UFC PPVs of All-Time（MMA Manifest）
こちらによるとこれまでの歴代1位はUFC 100の160万件、2位は『UFC 116: Lesnar vs Carwin』の111万6000件。いずれも推定です。フェティータのコメント通りだと『UFC 193: Rousey vs. Holm』はその間になるわけですが…。
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