『UFC 193: Rousey vs. Holm』公開練習ハイライト動画。

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チュ・ソンフンは1975年7月29日生まれの満40歳。ベテランで、UFCアジア選手の中で最高齢だ。チュ・ソンフンはいつまで選手生活を続けることができるか、先月31日、スポーティ・ビー・ニュースとの単独インタビューで 「気持ちでは50歳までしたいが、現実的には45歳まで」と笑い、「あと5年はもっとできる。引退はその次に考える」と話した。
◎指定薬物(ステロイド、ヒト成長ホルモン等のドーピング)
・1度目で2年間の出場停止。さらに薬物使用の前科、悪意や陰謀、他の薬物の併用等の要因で2年プラスの可能性。
・2度目で1度目の倍の処分期間。
・3度目で2度目の倍の処分期間。
◎非指定薬物(マリファナ、コカイン等のドラッグ)
・1度目で1年間の出場停止。さらに薬物使用の前科、悪意や陰謀、他の薬物の併用等の要因で2年プラスの可能性。
・2度目で1度目の倍の処分期間。
・3度目で2度目の倍の処分期間。
I already asked to fill in for @CroCopOfficial @ufc and that was denied... Sorry fight fans
— Big Ben Rothwell (@RothwellFighter) 2015, 11月 10
11月11日(水)都内にて、アメリカのMMA(総合格闘技)大会『World Series of Fighting』(ワールド・シリーズ・オブ・ファイティング=通称WSOF)の記者会見が行われ、2016年2月7日(日)東京・TDCホールにて日本大会を開催すると発表した。
WSOFはUFC、ベラトールに次ぐMMAメジャーイベントとして知られる。今回、日本で大会を開催するWSOF GLOBAL CHAMPIONSHIP(通称WSOF-GC)は、アメリカ本土で大会を開催している元K-1戦士レイ・セフォーが代表を務めるWSOFとは同じ組織で、アメリカ以外の国で大会を開催していくプロモーションだという(WSOFには複数のオーナーがおり、その内の2名がWSOFとWSOF-GCの両オーナー)。
WSOF-GCは11月21日(現地時間)に中国で第1回大会を開催し、日本大会は第2回大会となる。今後はインド、フィリピン、韓国、オーストラリア、ドバイなどで開催していく予定。大会の目的は各国の優秀な選手を集め、世界にその存在を広めていくことだと説明された。2016年には中国で12大会、日本でも2~3大会が開催される予定。
日本大会には小見川道大(NEO JUDO ACADEMEY)の出場が決定。また、11月の中国大会には児山佳宏(パラエストラ松戸)が参戦し、ロシア、ブラジル、アメリカの選手とトーナメントを行い、その優勝者が日本大会に出場する。また、日本大会ではヘビー級の世界タイトルマッチを行う予定だと発表された。