
第5試合
秋山成勲 vs.三崎和雄
煽りVの段階で観客大興奮。秋山入場で大ブーイング&罵声。こんな異常な空気は秋山にしか作り出せない。一方三崎には大歓声。
試合前のグローブ合わせを三崎は上から叩きつける。秋山は冷静に礼をして試合開始。
1R。スタンドで様子の探り合い。三崎の方が動きが硬い。時折両膝を上げながらパンチを打つ。互いにパンチを打つがかすめる程度。三崎がタックル。しかし秋山回転して交わす。桜庭戦と似た逃げ方に観客一斉に「ヌルヌルか?」とどよめく。その後も距離をとった打ち合いが続くが、6分ごろ秋山のワンツーが鮮やかに決まる! 後ろに倒れ込む三崎! 秋山パウンドでトドメを刺そうとするが、三崎は凌ぐ。秋山攻めきれずスタンドに。8分過ぎ、今度は三崎のワンツー! 秋山後ろにダウン! 起き上がろうとしたところを顔面にハイキック! 三崎KO勝ち! 会場大爆発! 大三崎コール。三崎号泣しながら高田と抱き合う。泣き止まない三崎を高田がビンタで気合い。
三崎マイクで「俺はお前が許せない! が、気持ちは感じた」と激励。秋山は無言で退場。三崎マイクで秋山のお株を奪う「柔道最高!」。観客大喜び。
第6試合
エメリヤーエンコ・ヒョードル vs.チェ・ホンマン
テレビ中継の関係で急遽こちらが先に。
やっぱり体格差が凄い。ホンマンの巨大ぶりに観客どよめく。ヒョードル、ホンマンの懐に入り胴タックル。しかしホンマン腰が強い。なんとヒョードルを押し潰し上に! パウンドを狙う。しかしヒョードル下から腕ひしぎ! ホンマンの左腕が伸びかかるがホンマン脱出! スタンドへ。ヒョードル再び胴タックル。ロープを背にしたホンマン。またもホンマンが上からヒョードルを押し潰す! するとすかさず下から腕ひしぎ! 今度はガッチリ極まった! 1分54秒ヒョードル勝利。マイクで「今後も日本で戦い続けます」。大歓声が起きる。
第7試合
桜井“マッハ”速人 vs.長谷川秀彦
1R。マッハは序盤から鼻血を出すが、スタンドでもグラウンドでも主導権を握る。しかし決め手が足りない、というか長谷川もガードが固く極めさせない。マッハは上になっても長谷川にピンチらしいピンチはなかった。1R終了。
2R。ほぼ同様の展開。打ち合いはややマッハ攻勢でグラウンドで上からパウンドに行くが長谷川も腕ひしぎや三角狙っているうちに試合終了。判定でマッハ勝利。
第8試合
青木真也 vs.チョン・ブギョン
青木組み付いてグラウンド。上からパウンド。ブギョン下から腕ひしぎ! しかし青木振りほどく。青木、足間接狙いから再びパウンド。しかし4分過ぎにブギョン再び腕ひしぎ! 青木腕をロックしてひたすら耐える。2分ほど耐えてようやく脱出。今度はブギョンのパンチがヒットし青木尻餅。しかしその後は青木のパウンドが続き1R終了。
2R。3分過ぎから青木のパウンドでブギョンが後ろを向いてしまう。戦意喪失気味でストップしてもいいぐらい。青木殴るのを止めて腕ひしぎ狙いに切り替える。しかし極めきれずに試合終了のゴング。判定で青木勝利。
この時点で23時56分。間もなくカウントダウンということで慌ただしく全選手入場。0時になると高田が「今年も!」、観客「やれんのか!」。
秋山以外の出場選手の他、吉田秀彦や郷野らも新年の挨拶。ナレーターの立木さんも挨拶。最後にもう一度「今年も!」「やれんのか!」をやって終了。
「桜の咲くころに夢の続きを…」
以上です。
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