2007年09月03日

アントニオ猪木インタビュー「田村潔司はよくわかんない」



【またまたアントニオ猪木独占インタビュー成功!】9/8(土)『GENOME』見所とプロレス界への提言!(田村潔司参戦会見報告もあるよ!)(イープラス)

 元紙のプロレスの中村カタブツ君が猪木のインタビューをしています。ロングインタビューなので一部のみ引用。

──前回第一弾興行は内容に関しても好評で、お客さんも超満員となって・・・・・・。

猪木 (さえぎって)いや、まだ客がいっぱい入ってねぇな。

──え!? まだですか!

猪木 だって客が会場の外に溢れてないじゃないの。オレは今回の名古屋は溢れさせるから。ムフフフ。

──やっぱりあのレベルでは満足してないんですね(笑)。

猪木 それはそうでしょう。要は新しいお客の開拓っていうのかな。前回は3分の2の人が、初めてプロレスを見た人だったと思うんですよ。そんな中で一応、皆さんの評価も良かった。だから、名古屋のほうでも、すでに一つ記者会見をやってきましたけど、まあ、度肝を抜きますよ、絶対に。ムフフフ。

 さ、3分の2も!? それはさすがにないと思うけど何かしらの根拠があって言ってるのならGコミュニケーショングループの人がかなり観に来てたんですかね? でも金券ショップに招待券は出回ってなかったし当日券売場も大盛況でしたよ。

猪木 まあ、オレの場合、不思議なことになるようになって収まってしまうというのが、生まれ持った強運というのかな(笑)。ただ、人はそれを「猪木さんだから」っていうけど、それじゃあ答えになってないんだよね。なぜかって言ったら、一人の男が立ちあがった時にこれだけの渦が起きるんだよと。その渦がどうやって起きたのか、その辺をやはり、興行のプロという人たちがわかっていないという部分でね。

──だから、そこが猪木さんだからってなっちゃうんでしょうけど(苦笑)。あと田村さんについてはどう思ってらっしゃいますか?

猪木 よくわかんないよ、正直言って(苦笑)。

──お話されたことは?

猪木 ない。まあ、彼には彼のこだわりがあるようで、それは大事ではあるよ。でもそのこだわりの奥に、業界を活性化して、自分が業界を引っ張っていくという思いがあるのかなっていうね。今日も彼とは会見があるけど、別にこんなのを仕掛けたってキップが売れるわけじゃねえから。ただ、出てくる以上プロだったら、オレが出たら千枚売れるぜっていうものがなかったらどうしようもないでしょう。ねえ! オレが作った舞台に、ただ条件付けて出てくるんだったら出てこなくていいよって!

──本当に最近ではなかなかない大舞台になってますからね。

猪木 ねぇ。そこで自分がいい表現をして、自分を売ってオレが業界を活性化するんだという夢の部分の話でね。オレはズバリ言うよ。前回の興行で一番評判悪かったのは彼のタッグマッチじゃんって。でも、そういうことも一つひとつ経験ですから自分が気付いて変化していくと。要は本当のプロになってほしいなっていう思いが強いから、いまそういう話をしたわけであってね。ハッキリ言って、小川にも田村にも馬鹿になれという話はしますけど、逆にオレ自身も馬鹿になれ!というね(笑)。そういう気持ちで選手にもスタッフにもハッパをかけていきますんで、名古屋ではまた大きな渦が起きると思いますよ。ムフフフ。

 実に手厳しいことをおっしゃってますが、実際問題あの日の大会で一番つまらない試合はU-STYLE提供マッチだったかもしれない(笑)。

IGF PROWRESTLING「闘今BOM-BA-YE」(スポーツナビ 6月29日)

 それでもまた田村にオファーをしたのはカード決定がガチで直前までもつれ込み身内対決になってしまった反省もあるのでしょう。これがモンターニャ・シウバ戦になったら面白くなる・・・? 結果的に凡戦になっても興奮度が違ってくるでしょう。

 あと田村に「業界を活性化して、自分が業界を引っ張っていくという思い」を求めるのもちょっと違うような。自分を貫くために高田にも前田にも背を向けた男ですからね。そこがまた魅力だったりするわけですが。

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posted by ジーニアス at 01:06 | Comment(2) | TrackBack(0) | アントニオ猪木
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