2006年10月21日

ジョシュ・バーネットが「Akiba Walker」に登場

秋葉原初心者向けガイド本、「Akiba Walker」’06年版発売(アキバ経済新聞)
 角川クロスメディア(千代田区)は10月20日、「Akiba Walker ‘06」を発売した。

 同誌は10月21日から開催される「秋葉原エンタまつり2006」に合わせて発売されたもので、キャッチフレーズは「秋葉原の最新情報を網羅した『アキバ2.0』マガジン」。内容は94ページのフルカラーで、秋葉原での開催予定イベントや飲食店、アイドルイベント、フィギュア・PCショップの紹介などのほか、メード店特集、「AKIBAは外国人に優しい街」と題し外国語対応ショップの紹介や「蒼い瞳のケンシロウ」で知られる格闘家ジョシュ・バーネットさんをフィーチャーし、同氏の秋葉原での行動パターンなどのレポートも掲載している。(以下略)

 そんなわけで、ジョシュが「Akiba Walker '06」なる雑誌に登場。10月20日ということは今日発売だったのか。コンビニで売ってたかな。気付かなかった。もっとも「AKB48」が表紙だし、オタク系の興味は薄いので個人的には買うのに若干抵抗がある(苦笑)。値段も780円とWalker系としてはやや高めだし。

 書店でパラパラと立ち読みしてみて、ジョシュの記事が面白かったら買おうかな。そんなわけで皆さんもとりあえず立ち読みしてみることをお薦めします。

 にしても、秋葉原情報の雑誌なのに全国の書店に置かれて販売部数5万部!? オタクパワーって凄いんですねぇ。

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【その他気になったニュース】
あっ!とおどろく放送局、「PRIDE」のウェルター級2nd ROUNDを配信(Broad Band Watch)
 10月27日から11月5日までの限定配信。今回も無料です。

インターネット放送局 - あっ!とおどろく放送局 - PRIDE 武士道 -其の十二- 全試合配信
 こちらからご覧になれます。といっても1週間後ですが。

インターネット放送局 - あっ!とおどろく放送局 - PRIDE無差別級グランプリ2006 決勝戦 全試合配信
 再掲載。こちらは26日まで。ウェルター級GP2回戦と入れ替わりになるんですね。

インターネット放送局 - あっ!とおどろく放送局 - TOP
 トップページにアクセス数ランキングが載ってるのですが、PRIDEがベスト5中3つもランクインしている。同サイトの最強コンテンツですね。こりゃ今後も手放せないでしょう。

高田延彦が絶賛!「カオス」試写会(スポニチ)
 元プロレスラーの高田延彦(44)が19日、都内で行われた映画「カオス」(監督トニー・ギグリオ、11月4日公開)の特別試写会に出席した。高田は「(劇中の)アクションがスムーズで美しい」と格闘家の視線で絶賛。謎が謎を呼ぶ展開とあって、世界最年少マジシャンの山上兄弟も駆けつけ、マジックを披露。高田は「圧倒されますね。先ほどあいさつしたときに、礼儀正しくて感心した」と父親のような笑顔を見せた。代理出産をめぐる問題については何も語らなかった。

 やっぱり「鳥肌立った!」のでしょうか?

タイソン自信、世界ツアーがスタート(日刊スポーツ)
 「借金返済ツアー」開始(苦笑)。「4回は十分もつと思うよ」って、もう12回戦は無理なんだろうなぁ・・・。

コールマン、公開練習で榊原代表がいても大暴走! ヒョードルは静かにコールマン戦への闘志を燃やす(PRIDE)
 コールマンとランデルマンが榊原代表らが挨拶している最中に、後方のリングで公開練習をスタートするという暴挙!

ラスベガス興行ドタバタ劇まとめ(BurningSpirit)
 ジョシュの薬物疑惑は晴れましたが、こうしてまとめられるとたくさんありますね。マーク・ハント欠場の噂はどうなんでしょう。バタービーンにもそういう噂ありますが。

プライドが米大会第2弾を決定(GAME AND MMA)
 2007年2月24日、場所も同じくトーマス&マックセンターだそうで。大会終了後に正式発表されるのでしょうか。ということは今大会の成功はある程度約束されたと見るのが妥当かもしれませんね。じゃないと4ヶ月後に同じ場所でやろうとは思わないでしょうし。

“立ち技最強”の称号を懸け8選手が激突=S-cup2006 宍戸vsジョーダン、緒形vsメンジバー決定(スポーツナビ)
 好カードが揃った。組み合わせ見るとやっぱりアンディ・サワーが優勝しそうだが。

“野良犬”小林聡が次戦の意気込み語る=11.12全日本キック(スポーツナビ)
 うわっ、小林さんとピンクタイガーが! バトラーツジム繋がりですね。

65歳、クマを撃退 越前市・清水さん“急所”鼻先けり1発(日刊県民福井)
 まさに熊殺し!

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posted by ジーニアス at 03:08| Comment(2) | TrackBack(0) | PRIDE | 更新情報をチェックする

ザ・グレート・サスケ、県議会で爆弾発言

サスケ議員発言で紛糾 県議会(岩手日報)
 19日開かれた県議会決算特別委員会(吉田昭彦委員長)で、質問に立ったザ・グレート・サスケ議員(民主・県民会議)が「盛岡市内の中学校で麻薬、覚せい剤が生徒間で取引されている」と発言、紛糾した。サスケ議員は「不適切な発言があった」と撤回したが、取り扱いをめぐり委員会は計2回、約3時間40分中断した。盛岡市教委は「そういう話は聞いたことがない」と困惑している。

 この質問が出されたのは保健福祉部の午後の審査。サスケ議員は「盛岡市内のある中学校で麻薬、覚せい剤が生徒間で公然と取引されているという事態がある。このような状況をどう考えるか」と当局に見解を求めた。

 サスケ議員の突然の発言に、委員会室はどよめきが起こり、伊沢昌弘議員(政和・社民クラブ)が「不適切な発言があった。議事録を精査すべきだ」、柳村岩見議員(自民クラブ)は議員4人で構成する世話人会で取り扱いを協議するよう求めた。

 約2時間40分にわたる世話人会の協議を経て審議を再開。サスケ議員が「適切さを欠く発言があったので撤回する」と述べ陳謝した。

 しかし千葉伝議員(自民クラブ)が「議員の発言自由の原則が大前提だが、議会は言論の府であり、十分調査した上で慎重でなければならない」とし「(議事録の)削除だけでは済まない」と指摘。藤原良信議員(民主・県民会議)が語気を強める場面もあり、委員会室は緊迫した。

 審査を再び中断し世話人会で対応を協議。最終的に、採決によりサスケ議員の質問と当局の答弁すべてを削除することを賛成多数で許可、吉田委員長が「今後の発言には十分注意を」と厳重注意する形で落着した。

 終了後、発言の根拠を問われたサスケ議員は「私はいつも100パーセントの覚悟を持って発言しているが、きょうの時点では申し上げられない」と明らかにしなかった。

 来年4月の任期満了にともない県会議員引退を表明しているサスケ。任期半年前に爆弾発言ですか。ま、サスケの議会でのトンデモ発言は今に始まったことじゃないんですけど。

ザ・グレート・サスケが岩手県議会でUFO話を展開!(2005年06月29日)

 2005年6月28日の議会で未確認飛行物体(UFO)について「県内で目撃情報が相次いでいるが、県はどう認識しているのか」と質問したんですよ(苦笑)。ちょうど国会でもUFO話が出たというタイミングもあったんですけど、それにしても・・・。

 で、「盛岡市内の中学校で麻薬、覚せい剤が生徒間で取引されている」ってネタはどこから仕入れたのよ? 陳謝したとはいえ出まかせで言ったわけじゃないと思いたいが・・・サスケなら有り得ると思ってしまう(苦笑)。

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【その他気になったニュース】
補選終盤、幹部投入でデッドヒート(livedoorニュース)
 「応援演説デビュー」では散々だった神取議員。それでも借り出されてるようです。

セッチー激白・・・元彌これまで&これからの筋書きとは・・・(ZAKZAK)
 昨年のハッスル・マニアに出たのは生前の橋本真也さんとの約束だと夕刊フジで訴えてますが・・・参戦時にも話したことだし、狂言師がプロレスのリングに上がったことへの批判をかわすために橋本さんを利用している感があって気分は良くないなぁ。

DDT事務所移転のお知らせ(DDT)
 新宿区新宿一丁目のビル1階にお引っ越し。新宿駅の目と鼻の先かぁ。儲かってるんだな。(追記:新宿御苑前駅でした・・・)

でかまる党 党首選挙 結果決定!
 大森隆男がなりました!

最強地域決定戦のタッグ編成発表=新日本プロレス(スポーツナビ)
 関西チームが圧倒的なような。

アントニ猪木酒場いよいよオープン!(新日本プロレス)
 一足先に内部を紹介。今後は新日のイベントも開催予定だそうで。

無我ワールドが六本木で大人感覚「夢我」(日刊スポーツ)
 ヴェルファーレでプロレスとは久しぶり。格闘技のイベントはたまにあるけど。J'dの旗揚げ戦に行ったのが懐かしい・・・。

足障害の31歳、ハンドサイクルで東京―福岡走破計画(読売新聞)
 脳性マヒで下半身が不自由になった男性が、東京―福岡間1200キロ・メートルのハンドサイクルでの走破を計画している。

 ハンドサイクルは、アテネ・パラリンピックで競技に初登場した、車いすと自転車を合わせたような乗り物。長距離を走る練習を積み、2年後の挑戦を目指す。男性は「障害や病気に悩む人を励ませたら。一緒に走ってくれる人も募りたい」と意気込んでいる。

(中略)

 永野さんは8年前、都内の障害者プロレス団体を描いたノンフィクションを読み、選手たちの前向きな生き方に感銘を受け、自身も仕事の傍らレスラーに。5年前には故郷の福岡市に、障害者プロレス団体「FORCE」を旗揚げした。

 プロレスに打ち込んできたのは、「障害者は弱者と見られがちだが、決して弱いわけではないことを分かってもらいたい」という思いからで、今回の計画もその延長線上にある。マラソンには、FORCEのメンバーも参加する。

 何この泣ける話(´;ω;`)。「都内の障害者プロレス団体」とはドッグレッグスのことでしょう。

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posted by ジーニアス at 01:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 社会ニュース | 更新情報をチェックする
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