2006年10月06日

イノキ・ゲノム、今度こそ11月24日にソウルで開催!?

猪木がパチンコ機発表会見で「ダーッ」(日刊スポーツ)
 アントニオ猪木が5日、都内で自身をモデルとしたパチンコ機発表会見に出席した。壇上でゲストのタレントくまきりあさ美に闘魂注入のビンタを浴びせ、得意の「1、2、3、ダーッ」を披露するなど絶好調。パチンコ機のヒットを願った。

 また会見後、延期されていた猪木対アリ30周年記念大会「イノキ・ゲノム」を11月24日にソウルで開催すると発表。「これを第1弾として世界ツアーをやっていきたい」と話した。

 遂にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!

 全国4000万人のイノキ・ゲノムファンの皆さん、お待たせしました! とうとう今度という今度こそ・・・ってか本当にやるんだろうね?

アントニオ猪木が(株)平和の新作発表会に登場!(新日本プロレス)

 同じ記者会見のレポートなんですけど・・・新日のサイトはゲノムのゲの時も載ってないんですけど(笑)。新日は関わりたくないというのが、よーく分かりますな。

 他に報道しているところもないので、kamiproHandから一部引用。

これは韓国の総合格闘技団体、WXFがアリ戦30周年イベントとして計画されていた日程と同じで、この大会がどうやら『INOKI GENOME』となる模様だ。

 まぁそういうことです。いわゆる名義貸しってやつでしょうね。その辺りの権利はユークスが持ってるはずだから了解は得てるんだろうね?

 実質WXFが仕切るわけだから、我々イノキ・ゲノムファンが期待するような“ゲノム臭”(どんな臭いだ・笑)がプンプン漂うようなイベントになりそうにないのが、非常に残念。こんなの俺達のイノキ・ゲノムじゃないよ! とまだ1回も行われていないにも関わらず、私の心の中にはすっかり“ゲノム・イズム”が刷り込まれています(笑)。

 また、闘魂注入ビンタに関しては、

「このビンタで春一番も元気になったんだよ。病院のベッドで寝ているところをビンタしてやりました。ガッハッハ」

 その後、本物の春一番さんが登場し「ビンタの効能」を力説したそうで。これって昨年の東スポのネタじゃん! まぁ春一番さんの場合は猪木信者だからプラシーボ効果があったんでしょうが、それを差し引いても凄い。

 さらに、週プロmobileでもアントンがヤスカクに色々語っているので、一部を箇条書きで紹介。

・今回は世界ツアー第1弾

・キャンセルはないと思います。

・会場は1万3000人規模。

・アリ親子を招待する話も出ている。

・神取忍もやりたいと名乗りを挙げています。

・ジャングルファイトについても近々発表させてもらいます。

 うーん、ツッコミ所満載だぁ~。結局レイラ・アリは試合しないということでOK? 最初からそうだと思っていたけど(苦笑)。

 それにしても韓国開催となると、またまた猪木は騙されるんじゃないかなぁと心配になりますね。偶然にも2ちゃんにリンク張られたのか今日(5日)はこの記事へのアクセスがやたら多かったし↓

猪木よ、暁星機械工業には気をつけろ(2005年12月14日)

 永久電機もとい超高効率モーターで提携した韓国企業ですけど、これがまぁロクでもない会社でして・・・。

 「草間本」第2弾であるA級戦犯―新日本プロレス崩壊の真実を読んだんですけど、ここでもアントンは朝鮮人に騙されたエピソードが暴露されてるんだよなぁ(笑)。

 なるほど、「人を騙す」という意味では“ゲノム・イズム”が漂っているかもしれない! まぁそれを言ったらあの半島は半島ごとゲノムってるよなぁ・・・。

アントンと半島のせいで「ゲノム」って言葉が悪い意味になっちゃったよ(苦笑)Blog Rankingへ

【その他気になったニュース】
武藤敬司が前田日明と過激なトークバトルを展開!=全日本 元リングスのヴォルク・ハンには熱烈ラブコール(スポーツナビ)
 総合格闘技やプロレス界での日本人ヘビー級選手の不足を嘆く武藤に対して、前田は「相撲みたいに15、6歳から見つけて育てていかなくちゃダメだ」と持論を披露。また、「いい物件が見つかったので、来年にもジムを立ち上げたい。日本のスポーツフィットネスをひっくり返そうと思ってる。格闘技だけじゃなく、あらゆるスポーツ選手を受け入れられるものをつくる」と明かした。

 前田道場が本当に復活するのなら応援したいですね。オレに言わせれば復活してからのこの1年半の前田は前田じゃない。“前田イズム”なき前田をどう応援しろというのか? 前田ファン歴が長いだけに盲目的に前田を応援したくはないんですよね。だからこそ厳しいことも書いてきた。

 「猪木なら何をやっても許されるのか」と言っていた前田を支持してたのに「前田なら何をやっても許すファン」になったらオシマイでしょ? あとは安定した収入を捨ててFEGとの関係で距離を置くことが出来るか、だな。「サラリーマン・前田」、「谷川の部下・前田」に魅力はない。

 一方で、武藤から「(リングスで活躍した)ヴォルク・ハンをプロレスのリングに出したい。前田さんもセコンドでぜひ」と仰天プランを持ちかけられると、「ギャラ高いですよ、ボクは(笑)」とジョークで切り返す場面もあった。

 今後については、「オレが居なくなっても総合格闘技がしっかり続いていくように環境を整えていきたい」(前田)、「中国でプロレスがしたい。中国人のプロレスラーを作りたいですね。そして、団体としても天下を取る。ゴーイング・マイ・ウェイです」(武藤)とそれぞれ夢を語っていた。

 ヴォルク・ハンはリングスデビュー戦から最高にプロレスが上手かったですからね。前田よりも(苦笑)。それはナイスプランなんですけど、ハンって“色々な問題”抱えていて来日が困難みたいなんですよねぇ(苦笑)。あと、中国はヤバイって・・・。

「HEIWA present 燃える闘魂アントニオ猪木伝説」GYAOにて本日より配信!(新日本プロレス)

パソコンテレビGyao[ギャオ]無料動画 |スポーツ 燃える闘魂アントニオ猪木伝説
 辻よしなりの熱いトークが聴けます。「ヒャッホォォォ!!!」とは言いませんが。

“ケツ”には“ケツ”を!! 曙選手が10/9両国での“ケツ対決”へ向けて公開練習!(新日本プロレス)
 そういえばHERO'Sの裏なんだよなぁ両国。2軍落ちしたからジャイアンツ球場で調整試合しに行くようなもんだよなぁ。

みのる、母校で熱弁「大人の言うこと聞くな」(スポーツ報知)
 じゃあ早速38歳の「大人」であるみのるの言うことは聞いちゃダメだね。

“偽造王”一宮が新宿で電撃復帰(デイリー)
 昨年12月に引退した元DDT社長の“偽造王”一宮章一が4日、都内で電撃復帰を表明した。15日・新宿プロレスでアレクサンダー大塚と組み、アントキノ猪木&長尾浩志組と激突する。

 一宮復帰よりも対戦するタッグに驚き。

プロレスラーの菊地毅、頭突きdeジダン挑発(ZAKZAK)
 今さら夕刊フジがネタにするとは思わなかった。

ハッスル19ファイトカード(ハッスル)
 珍しく全カードを事前に発表してきた。

ハッスル19見所解説(ハッスル)
 しかも見所解説まで! 私は都合が付いたらPPVで見る予定。

二見社長、大向への宣戦布告を急きょ取り消し=T-1(スポーツナビ)
 二見さんは究極のツンデレだと思う・・・。

神取氏 黒髪初登院、早くも公約違反?(スポニチ)
 ≪風間さん秘書に≫神取氏が議員となったことで、元女子プロレスラーの風間ルミさんも公設秘書として転身した。「(国会議員の)秘書になるなんて本当に青天のへきれきですよ」といまだに信じられないような表情。神取氏とは21年来の付き合いで、04年の参院選挙の際には、選対事務長をつとめた。「大変なのはこれから。彼女がどう変化するのか楽しみ」と話した。

 ≪大仁田氏は黒髪に不満≫プロレスラーとしても国会議員として先輩に当たる大仁田厚参院議員は、神取氏に対し「髪が黒っぽくなっていて、がっかりしたぞ!」と一喝。自身の初登院時(01年8月)は、明治大生だったため「おれは有言実行で学生服で行った。言いたいことも言っている。個性は大事にしなくちゃいけない。このままつまらない議員にはなるなよ」とゲキを飛ばした。それでも、リングから政界に転身した後輩は気にかかる様子で、本会議中もしきりに。「政治には魔物が多いが、男より強い人が入ったんで、タッグを組んでやっていこうと思う」と、安倍首相が掲げる「筋肉質の政府」を後押しする意気込みを見せた。

 風間ルミ秘書かぁ。中牧昭二秘書にも驚いたけど、これも凄いね。大仁田は珍しく正論を言ってる。確かに大仁田は「つまらない議員」ではない。

●でも「下らない議員」ではあると思う(苦笑)/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 01:38| Comment(3) | TrackBack(1) | アントニオ猪木 | 更新情報をチェックする

チェ・ホンマンは中学時代にいじめられていた!?~格闘ニュースフラッシュ

チャン・ドンゴンらスターの一言は、とても影響力がある!(innnolife.net)
最近はシルム(韓国相撲)から異種格闘技K-1に種目を変えた、2メートル18センチの巨人スターチェ・ホンマンが「中学校時代はいじめられていた」と話して話題になった。

 ホンマかいな(;´∀`)。記事はイケメンスターが「僕は平凡な顔です」と言うが、本当はそう思ってないだろ!とツッコミ入れるような内容になっているので、これもにわかには信じられないという意味で使われています。

 仮に中学卒業してからグングン背が伸びたのだとしても、そのころはすでに180センチ以上はあっただろう、多分。デカ過ぎる容姿のせいで気味悪がられて友達が出来なかったことを「いじめられていた」と思い込んでるんじゃないだろうね?

「プロの厳しさですか? 僕が教えられますかね・・・」10・9横アリ大会で金子賢と闘う所英男の本音(HERO'S)
 そうですね、はい。僕は危なくない相手じゃないですか、どう考えても(笑)。僕が逆の立場だったら、あいつなら、というような安心な相手ですよ。危険ではないですよね。J.Z.カルバン選手や高谷裕之選手ならやりたくないと思いますよ。僕が金子選手の立場でも所がいいな、と思いますからね。

 ガハハッ! それはオレも思った(笑)。負けるにしても綺麗に仕留めてくれるんじゃないかなぁ、というのはある。実力差があっても腕を折られたり顔をボコボコにされそうな気がしない。

 それにしても自分から「危険ではないですよね」って言うのはどうよ?(苦笑)やっぱ格闘家なら危険さを漂わせないと・・・。まぁそういうのがない「普通っぽさ」が所の魅力なんですけど、たまには“キラー所”を見せて欲しいものです。

――厳しさを教えてやる、という気持ちはないのですか。

 ないと言ってしまうとマズイんで。ある、と(笑)。僕が教えられるかどうか難しいですけどね。

――無理しなくていいですよ、無理するとみんな分かりますから(笑)。まずは金子選手に対してお願いします。

 試合が終わったら遊びに連れて行ってください…ダメですね。えー…お互い全力を尽くして…お互いリングに立つってことは…難しいな(苦笑)。

 ダメだこりゃ(笑)。

桜庭、魔裟斗が激励 金子賢の最強助っ人たち(HERO'S)
 前田SV発言について桜庭は、「一生懸命、練習をしている金子さんが、ちょっと可哀想ですね。たまたま仕事が芸能関係だったわけで。他の人も、仕事をしながら試合をしているわけですからね」と擁護した。

 これは随分と的外れな反論ですね。芸能人だからいきなりプロの大舞台に出れるというのはおかしいと前田は言ってるのになぁ。仕事をしながら試合をしている人はアマチュアでしょう。そういう人はたくさんいますよ。前田はそこから始めるべきだって言ってるのに。

 とにかく桜庭の身内擁護発言はアテにならない。去年も金子のことを「強いですよ」と言ってたし、ユン・ドンシクのことも高田道場で練習するようになってから「強いです」。でも結果は残せていない。月刊チャージャーのインタビューも正直引いた・・・。最近のサクはどうも解せないな。

浜松のKO修斗ジム・太田さん 総合格闘技プロ選手に(中日新聞)
 浜松市葵西の会社員太田悟さん(23)=KO修斗ジム所属=は、九月下旬に神奈川県小田原市内で行われた全日本アマチュア修斗選手権大会(ライト級)でベスト8入りし、プロ修斗(総合格闘技)の選手となった。県内でも数人という総合格闘技のプロ入りを果たし、「これからが本当の勝負」と、意気込んでいる。

(中略)

 ただし、修斗のプロの試合は体力的な消耗が激しいため、年に数回しか試合が組み込まれていない。プロ選手として生計が成り立っているのは、頂点の選手に限られている。太田選手も会社に勤めながら、今後はプロの頂点を目指していく。

 で、タイミング良くこんな記事を発見(笑)。金子よ、桜庭よ、この太田さんを見てどう思うよ? え? 金子賢がこの大会に出てたらどうなってただろうね?「プロ選手として生計が成り立っているのは、頂点の選手」だけなんだよ!

 「修斗のプロの試合は体力的な消耗が激しいため、年に数回しか試合が組み込まれていない」か・・・まるでプロレスの試合は体力を消耗しないみたいじゃないか! あぁ、その通りだよ(苦笑)。

(結果) [ケージレイジ] 9.30 英国:ニンジャとシャオリンが一本勝ち(BoutReview)
 今さらですが・・・。戦闘竜とキモは負けた。

浜口骨折、レスリング協会がブルガリア側に抗議へ(朝日新聞)
 レスリングの世界選手権女子72キロ級で銀メダルを獲得した浜口京子(ジャパンビバレッジ)が決勝で鼻を骨折していた問題で、日本協会は5日、国際連盟とブルガリア協会に抗議文と試合のビデオを送ると発表した。

 ビデオによると、対戦したブルガリア選手の頭が浜口の鼻を直撃していた。日本協会は失格にしなかった判定には抗議しないものの、危険な行為の防止や判定の改善などを求める。

 日本って、こういう抗議がいつも甘いんだよなぁ。オリンピックや世界選手権で何回不当なジャッジの被害に遭っていることか。いつもルールを作ったり裁いたりするのは欧米。欧米の作ったルールに合わせて作戦を練るのが日本。それで勝ったら日本対策のために新たなルールを設ける。いつもいつもこのパターンだ。ブルシット! サノバビッチ!

亀田兄弟とともに快進撃 牛若丸あきべぇ(産経新聞)
 このボクサーも「あの」協栄ジムで売り出し中。日本人では珍しくウエルター級で世界を目指そうとしているのだが、亀田史郎の考案した練習メニューをやってるのが気になる(苦笑)。彼も“協栄判定”に救われるのだろうか。それにしてもウエルター級なのに「牛若丸」、亀田大毅はスーパーバンタム級なのに「浪速の弁慶」っておかしくね?

●まぁあのジムは全てがおかしいんだけど(笑)/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | K-1 | 更新情報をチェックする
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