ハッスル・エイド2006リアルタイム速報(ハッスル オフィシャル ウェブサイト)
ハッスル・エイド2006(スポーツナビ)
ハッスル・エイド2006(日刊スポーツ)
総括が遅れました。試合後に某所で徹夜で飲んでたもので(;・∀・)。それ位今回は語りたくなる大会だった。ハッスル・マニア2005に勝るとも劣らぬ凄いものを見せてもらったわ、マジで。ハッスルは、今自分がのめり込むことが出来る数少ないプロレス団体ですな。
試合開始の時点で4割しか入ってなくて「ヤバイな」と思いましたが最終的に8割入って良かったですよ。先日の武士道よりは売れているという情報は間違ってなかった。
今大会は点数を付けるとしたら95点。RGMと有田哲平の前座トークで観客をノセて、序盤はハッスル仮面隊vsモンスター仮面隊の空中戦で客席を温め、チーム3Dで上手く中締めをして、HGがメインまでの上手い流れを作った。メインは意外とあっけなかったなぁと思わせておいて大ドンデン返し! うーん、何から何まで完璧だ。言うことなし!
マイナス5点はカイヤが思ったほど活躍できなかったこと。ただしこれには理由があるみたいで・・・。ただこれは公式発表しないかもしれないので・・・(※追記:直前にケガしてたことはPPVで言ってたそうです。思わせぶりなこと書いて失礼しました)。
まず、デイリー等のスポーツ紙で“タマアゴ”の正体が有田哲平だとリークされた時点でかなりずっこけたオレ。
「ヤミ裏事件簿」や「タブー大全」を読んでる方はもちろん、スポーツ報知永久取材拒否の件を知ってる方はご存知だとは思うが、この業界にはいわゆる「スクープ」は皆無。となると、単純に「当日券販売を伸ばすためにタマアゴは有田だということを解禁したか・・・アホクサ」という程度にしか考えていなかった。
ところが結果は「ザ・エスペランサー」である(笑)。それにしても“タマアゴ”がハッスル軍ではなくモンスター軍所属の選手になるなんて、そんなオチ誰も想像出来ないし、ましてや高田だなんて! 高田総統じゃないけどビビったし、たじろいだよ!
でも考えれば考えるほどムチャクチャ。高田総統が「ハイパービターン!」をやったらタマアゴに書いてあった「A」の文字がいつの間にやら「T」になってるし、「ザ・エスペランサー」はアゴが出ているどころかアゴがないし(笑)。タマアゴの中身決定の背景にはいろいろあったんだろうなぁと推測。
とはいえこれぞ“ケガの功名”。「ザ・エスペランサー」は最高。そもそもネーミングが素晴らしいじゃないですか。高田延彦・・・いや、当時は本名の「伸彦」か。彼が「青春のエスペランサ」というニックネームだった過去を知っている人は何倍も( ̄ー ̄)ニヤリと出来る名前じゃありませんか。
第1次UWFから新日本にUターン参戦してからは、古舘伊知郎の考えた「我がままなヒザ小僧」の方がポピュラーになってしまい、消えたニックネームですからね。平成のプヲタには申し訳ないが、こういう時はプロレスを長く見ている者勝ち。新しいプロレスを創造しつつ古いファンも喜ばせるハッスルは奥が深い!
今後「ザ・エスペランサー」がどうなっていくかは分かりませんが、彼が本格的にプロレス復帰したらとんでもないことになりますよ。だってプロレスに戻ってきた鈴木みのるが大人気になっているご時世で、彼の何倍もプロレスセンスがあるし、体格もあるんだから。
しかもかつてのようにUWFスタイルにこだわる必要性が一切無いというのも好都合。存在もしない『スーパーUWF』がどうのこうのなんて議論しているのが本当に馬鹿馬鹿しい(笑)。もう好きなように思う存分やってくれと中の人に言いたい。
さらに、最後に「ビターン」一発で小川、HG、大谷をまとめて吹っ飛ばしたのもお見事。これぞオレの大好きな方向性のプロレスだ。
ただ、こういうのが嫌いなプロレスファンって結構いるでしょうね。「なんでビターンで吹っ飛ぶんだよ。こんなことやってるからプロレスがバカにされるんだよ。世間から認められないんだよ」と言う人が。
普段は相手の同意がないと絶対に成立しない大技で興奮しているのにビターンで吹っ飛ぶのがおかしいというのは矛盾してると思うのですが・・・。
それに「ザ・エスペランサー」のビターンは本当に吹っ飛びそうな気がする(笑)。このテのヤツは将軍KYワカマツの「宇宙パワー」や、ポイズン澤田の「呪文」なんかがありますけど、少なくともこの二人は超越しているし、深みがあるというか(^ω^;)。やっぱ落選やら倒産やら借金やらヒクソン戦やら弟子に裏切られるやら特殊な経験をしている人は特殊能力が身に付くと考えた方がいい(笑)。
・・・と、ここまでやや説教染みて、かつ絶賛してきたわけですが、「ザ・エスペランサー」唯一の不満はあまりにも強すぎること! まさかニューリン様をあんなに簡単に“落とす”とは思いもしなかった。母親インリン様は雪辱を誓っていたが、あの負け方ではニューリン様はもう出て来ないかも?
この辺りは格闘系マンガの抱えるジレンマと同じなんですけど、ちょっと前まで主人公のライバルだったキャラがより強い敵が出現したことにより、いつの間にやら弱キャラになっているという・・・クリリンなんて人間界では最強なのに・・・(苦笑)。
とはいえ結論は「ザ・エスペランサー」万歳!ということで。今後彼が負けるようなことがあったら泣けるだろうなぁ(つД`) 。
あとまた絶賛になるがHGが下ネタ言った後に「ますますもって地上波では放送できませんね」のセリフは最高! はぁ・・・でも放送してほしかったなぁ。ゲストだった眞鍋かをりのコメント聞きたかったよ。
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2006年06月18日
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