2006年05月12日

藤波辰爾、新日本残留ならコミッショナー就任か

藤波残留なら新ポスト(内外タイムス)
 残留濃厚の藤波に新しいポストを新設するプランが浮上した。
 藤波は1日に新日プロ事務所でユークス谷口行規社長との直接会談についたものの、直談判を終えても去就については「あとは総合的に判断してくれるのを待つだけ」と明言を避けている。
 藤波の進退はいつ明らかになるのか。新日本フロント幹部によると「今週、直接われわれとの話し合いをもちたいと思っています。その協議が終わり次第発表できる予定です」。今週中にも明らかになる見込みだという。

 もうさ、今週中じゃなくてもいいですよ。今年中に決まればOK(苦笑)。

 退団問題が長期化する中でこの日も現場からはドラゴンの復帰に向けたエールがやまない。対立する長州力現場監督の政権下でもリングに立ち続けているブラックストロングマシンは「いまこそ逆革命児となってリングに戻ってきてほしい。藤波さんはネバーギブアップの人じゃなかったのか。現場はリングだけですよ」と宙に浮いたままとなっているリング復帰を熱望した。

 「逆革命児」ってどういう意味でしょうか(苦笑)。人を逆輸入車みたいに言うのは良くないと思いますよ、マシンさん。

 新日本フロント幹部も藤波待望論を唱える。「これまでも新日本の顔として、そして広告塔としてがんばってもらっていました。もちろんファンはリングに立つ藤波辰爾を待ち望んでいるのでしょう」。ただ、残留決定後、藤波がリングに復帰しなかった場合はどうなるのか。
 「いま新日本はIWGPのベルトをレスナーから奪還するべく挑戦者を決める重要なとき。挑戦者を平等に判断できるコミッショナーがいれば。受けていただけるかどうかは別にして、藤波さんなら適任だと思うんですが…」(前出フロント幹部)
 ニュージャパン杯を制し、最強挑戦者として送り出したジャイアント・バーナードが敗れたことで、次期挑戦者をめぐって再び混迷しそうな雲行きとなっている。これまでタイトル戦線を執りし切っていたIWGP実行委員会は実質的な休眠状態にあるだけに、現場とフロント双方の声を吸い上げて、裁を下すコミッショナー職の新設は願ってもないプランだが、現場責任者を務める長州力とのパワーバランスも気になるところだ。
 セルリアンブルーのマットで再びドラゴンの勇姿が見られるのか、はたまた新日本史上初のコミッショナー誕生となるのか。すべては藤波の口から「残留」の二文字を聞いてからだ。

 「IWGP実行委員会は実質的な休眠状態」・・・なにげに凄いこと書いてますね。

IWGP実行委員会、メンバー決定(NJPW・2005年5月9日)

 衆議院議員にして、天下の悪法「人権擁護法案」推進派にして、「道路族」な古賀誠氏、ケイダッシュ会長の川村龍夫氏、故力道山夫人といっても1年も一緒に暮らしていない田中敬子さんなど錚々たるメンバー。あ、でも草間政一さんと、IWGP実行委員会事務局長の木村健悟さんはすでにいませんね(苦笑)。いやぁ〜、事務局長不在でレスナーは防衛戦やってて大丈夫なのでしょうか?(^ω^;)

 うん、でもね、コミッショナー就任というのはナイスアイディアですよ。この際だから社外取締役にしてしまいましょう! だって会社に居ても何もしてないし居場所もないんでしょ? タレント活動優先してるんでしょ? うん、コミッショナー兼新日本プロレス千葉支局局長ってのもアリだな。そしたら家庭を大事にしているドラゴンですから、美人妻や子供と一緒にいられるし、辰っつぁんもハッピー、会社もハッピーだと思うんだが、どうよ? まぁでも家に居たら居たで「亭主元気で留守がいい(古っ!)」って言われるかもしれないけど(^ω^;)。

 コミッショナーといえば全日本女子プロレスで長年コミッショナーを務めた植田信治さん(元デイリースポーツ編集局長)を真っ先に思い浮かべてしまうわけですが、紙プロ(現Kamipro)の阿部四郎レフェリーのインタビューによると、プロレスの仕組みを全く理解してなくて、阿部さんのレフェリングに本気で怒ってたらしいですからね(笑)。ドラゴンコミッショナーもカードを後から知って、どういう結末になるかも知らないで見ているという立場は適任かもしれませんよ! でも勝手にリングインして台本無視のドラゴンストップは勘弁してほしいですけどね(笑)。


【その他気になったニュース】
新日本がエンタメプロレスの実験に挑戦(日刊スポーツ)
 レッスルランドのことですけど、安易に「実験」という言葉は使ってほしくないですね。リングスの「実験リーグ」だけで十分。実験ってのは誰もやってなかったことを試みることだと思うんですけど、これは完全にDDTやハッスルの後追いだし。同じことはBMLにも言える。ロートル重用の「焼き直しプロレス」に実験もへったくれもない。
【カード情報】『BEST OF THE SUPER Jr.XIII』シリーズ詳細(NJPW)
【記者会見】BEST OF THE SUPER Jr.XIII 概要発表記者会見(出場選手コメント)(NJPW)
5月14日 LA道場にて行われる【BEST OF AMERICAN LUCHA TOURNAMENT 】の勝者がBEST OF THE SUPER Jr. XIII Aブロックに参戦いたします。

5月19日 エルモンテコミュニティーセンターにて行われる【BEST OF AMERICAN SUPERJr TOURNAMENT】の勝者がBEST OF THE SUPER Jr. XIII Bブロックに参戦いたします。

 正直こっちの予選で勝ち上がった選手の方が楽しみ。リングネームはうさん臭いのばっかだけど・・・。
「大物X」はみのる 市川をビンタ葬(デイリー)
6.7鈴木みのるがリアルジャパンに参戦(スポーツナビ)
 鈴木みのるはオレが一番嫌いなレスラー。市川相手にカッコつけてるのって、無重力状態のところで100キロのバーベル上げて自慢しているようなもんじゃない?
復活WAR興行にドラゲー全面協力(デイリー)
 一部噂でヤバイ状態と言われてた天龍が公の場に出てきてひと安心。こういう同窓会興行は難しいですよ。単なるノスタルジーだけで終わるわけにはいかないし、当時のメンバーが、そのまんま集まってくれるわけもないし。特にWARはWWEに行った人や天国に行った人もいますからね・・・。以前ディファ有明で行われた「W★ING復活興行」は大満足だったが。
納見佳容、舞台で初時代劇挑戦「身のこなしが難しい」(ZAKZAK)
 納見もすっかり女優に。くれぐれも女優業が不調になってもダンプのようにプロレスには戻らないでいただきたいものです。
HGは「来年消える芸人」のNo.1 (ゲンダイネット)
 HGの得票数は1604票で、2位波田陽区の950票、3位ダンディ坂野の883票だそうで。ダンディはもう消えてるような気も。今日の東スポによると、HGが大阪ドームの始球式でアドリブ連発して試合開始を4分遅らせたことから、オリックスを出入り禁止になったそうで・・・。ハッスルもそろそろ次の手を考えないとヤバイ?
『馳浩 引退記念興行 〜FINAL NORTHERN LIGHT IN KANAZAWA〜』(全日本プロレス)
RISE UP TOUR2006追加カード発表!!5・21〜5・31まで(全日本プロレス)
RISE UP TOUR2006追加カード発表!!6・2〜6・11まで(全日本プロレス)
 いつの間にやら竹村豪氏が入ってる。
5.26川崎大会カード発表(大日本プロレス)
 ダブルリングデスマッチですよぉぉぉ!!!

●他のプロレス・格闘技ブログはこちらから。
posted by ジーニアス at 01:57 | Comment(0) | TrackBack(1) | 新日本プロレス

3ラウンド判定と自ら分析…チェ・ホンマン、セーム・シュルト戦について語る

 当方、別にチェ・ホンマンのファンでも何でもないんですけど、かの国の新聞がどんな反日報道しているかチェックしていると、どうしても目に入ってしまう(苦笑)。そんなわけで、中央日報でホンマンがインタビューに答えています。

<インタビュー>崔洪万「W杯前に韓国の力を見せたい」(中央日報)
 「ワールドカップ(W杯)前に韓国の力を見せたい」−−。

 6月3日のK−1ワールドグランプリソウル大会でK−1チャンピオンのサミー・シュルトと対戦する崔洪万(チェ・ホンマン)が、11日、日本・東京で開かれた記者会見でこのように語った。 崔洪万はまた「シュルトとの試合は判定になるはずで、ようやく訪れた大きなチャンスなので、必ず勝ちたい」と語った。次は一問一答。

−−最近はテクニックが向上しているが。

「練習したことをまだ100パーセント発揮できていないので、自分のイメージ通りに試合を展開できるようもっと練習して試合に臨みたい」

−−シュルトとの対戦についてどう思うか。

「シュルトとの対戦は自ら希望していたもので、実現することになってうれしい」

−−シュルトの印象は。

「初めて見た時から印象は変わっていない。 シュルトも長身なのでお互い通じるものがあると思う。小さな選手との対戦では自分のパンチのスピードなどを十分に見せるのは難しいが、今回はそういう部分も見せられると思う」

−−シュルトのテクニックに対する印象は。

「大きな体にもかかわらず、パンチやキックなど多くのテクニックを持っている選手という印象。 弱点も周囲の人たちから聞いており、自分も同じように考えているので、そこを攻撃していく考えだが、その内容は話せない」

−−シュルトより自分が優れていると思う部分は。

「パンチだ。パンチは自分の方が上ではないかと思う」

−−シュルトはひざ蹴りが得意だが、その対策は。

「シュルトのキック技術はすべて素晴らしいと思う。ひざ蹴りに対する怖さは全くない。相手をひざ蹴りをしても防御すればよいことで、たとえ当たったとしても大したことはない。大きなダメージにはならない。自分をKOするのは難しいと思う」

−−どんな試合内容になると思うか。

「KOしたいが、3ラウンド判定までいきそうだ。どちらが勝つかは分からないが、今年後半の自分のバロメーターになるだろう」

 なんか結構拍子抜け。というかやたらと客観的に語っちゃってますよね。

 昨年までは「ホンマンプロテクト」とも言えるカードが目立ちましたが、シュルト戦を自ら希望してたということは、ホンマン自身は今は誰とやってもいいというスタンスなのでしょうか。

 「パンチは自分の方が上」・・・ホンマンのパンチって手打ちって印象があって肩や腰を使ってないから効かなさそうなんですけど、ザ・プレデター戦では有効に見えたし分からんなぁ。

 で、「シュルトのキック技術はすべて素晴らしい」「3ラウンド判定までいきそうだ」ですか。謙虚ですねぇ。そもそも今年の目標も「K-1ワールドGP優勝」じゃなくて「ベスト4」だってんだから(苦笑)。もうちょっとビッグマウスになってくれないと面白くないですよ。ま、プロレス団体はそんな人だらけなんで逆に食傷気味なんですが。そのまんま団体名にしているところもあるし・・・。

 そんなわけで妙に好感度が上がってしまったホンマンなのでした。


【その他気になったニュース】
ウェルター級GPの第一弾カードが決定! 瀧本×ムサシ、長南×ヴィラセニョール(PRIDE)
本命なしは裏を返せば全員が本命 世界一過激なGPがここに実現!(PRIDE)
【決定カード】
▼PRIDEウェルター級グランプリ 1回戦
瀧本誠(日本/吉田道場)
VS
ゲガール・ムサシ(オランダ/レッドデビル・インターナショナル)
▼PRIDEウェルター級グランプリ 1回戦
長南亮(日本/チームM.A.D)
VS
ジョーイ・ヴィラセニョール(アメリカ/Jackson's Submission Fighting
【出場決定選手】
郷野聡寛
三崎和雄
ユン・ドンシク
デニス・カーン
パウロ・フィリオ
フィル・バローニ
ムリーロ・ニンジャ
ムリーロ・ブスタマンチ
アマール・スロエフ
ヘクター・ロンバード

 地味だ、地味過ぎる! これじゃちょっと豪華なDEEPじゃないか! なんか桜庭参戦をアテにしててヤバイ状況だってのがよく分かる。これじゃあ日本テレビでゴールデンタイムというのは難しいのでは? 大会まで1ヶ月切ってるんだから、ゴールデンでやるのなら第一弾カード発表と同時に告知しないとおかしいし。明後日に迫っているハッスル17があまり盛り上がってないのも気になる。DSE早くもピンチか? 無差別級GP開幕戦は成功したのに・・・。
(※追記:バウレビによると、今大会は主催者にフジテレビも入っているとのこと。これで日テレ移籍は当面なくなったといえるでしょう)
キューバの柔道王ロンバードが吉田道場入り 瀧本に対戦要求した郷野を逆指名!(PRIDE)
 「瀧本さんが出るまでもない、俺で充分」といったところですか? なんか「郷野=ヒクソン」「瀧本=高田」「ロンバート=安生」という図式に見えなくもない。
【パンクラス】野地“失神KO葬宣言”(サンスポ)
 空手家同士で総合の試合やる時代なんだよなぁ。
女の熱き闘い「ジョシカク」を見に行こう!(ナイスポ)
 ジョシカクの歴史から選手紹介まで。
【BOX】亀田3兄弟、シャモづかみ、丸太切り、まき割り(サンスポ)
 なんか、TBSの「イブニング・ファイブ」で、亀田三兄弟の薪割りの様子を生中継したらしいですよ・・・。不愉快そのものですけど、プロレスや格闘技が見習う部分はあるかも。あー、それにしてもムカツク!

●本日の最新格闘技情報はコチラ/人気ブログランキング
posted by ジーニアス at 00:36 | Comment(5) | TrackBack(0) | K-1
banner_02.gif ←この記事が面白かった、役に立ったという場合はクリックを・・・
記事検索