2006年03月01日

ゴング格闘技が休刊

ゴン格の“休刊”とバウレビ [井原芳徳](ばうれび海賊版)

 格闘技専門雑誌としては老舗のゴング格闘技が休刊とのこと。そういえば格通もそうだけど、もう何年間も買ってないなぁ。本屋に行ったらチラッと立ち読みする程度だった。
厳密に言うと“休刊”というより、宮地克二編集長が辞め、現編集部も解散するという話。

母体の日本スポーツ出版社は、数ヶ月以内に別体制で新しい格闘技雑誌を発刊するつもりらしい。全く経験のない真っ白なスタッフが新規参入してくるというのではなく、ここ数年で廃刊/休刊になった格闘技雑誌の関係者が関わるのでは? 外部の編集プロダクションが作るのでは? という噂がもっぱらだ。

歴史のある「ゴング格闘技」の誌名を継ぐのか、新しいタイトルで新創刊となるのかわからないが、少なくとも、宮地さん体制で出される号としては、2月23日発売の4月号で“休刊”だったことは確かだ。

 それにしても日本スポーツ出版社って竹内宏介さんが株を売却してからゴタゴタしっぱなし。会社は白山から茅場町に移転、週刊ゴングもGK金沢氏が退社したかと思ったら新編集長・吉川氏もアッという間に退社したし。以前からヤバイとは言われてたけど、どうなることやら。
思えばこの仕事を始めて約6年、格闘技専門誌は休刊/創刊/体制変更等いろいろあった。

さっき書いたとおり「ゴン格」が「アッパー」編集部で運営されていた頃があったし、「SRS-DX」、「Kマガジン」は休刊。「格闘伝説」は始まって終わってまた始まって…。「フルコンタクトKARATE」も表面上は粛々と刊行されていたが、実は編集部員が一新されていたり。また、「宮地ゴン格」の主力ライターが集まって「ガチ」というムックが二号ばかり連続で出されて、定期刊行になるのかなと思っていたら、ストップしてしまって…。

いわゆる“格闘技ブーム”の中、活字メディアは色々な消長が繰り返された戦国時代であったことがよくわかる。ただ“与党”「格闘技通信」だけは、編集長が変わったり若干書き手の顔ぶれが変わった程度で、外の波風の影響はあまりなかった感じがする。

 要するに「売れてない」ってことでしょ? まぁ元々格闘技雑誌なんてマイナーなものでしたからね。それを谷川貞治さんが「やる側」の論理じゃなくて「見る側」の論理で雑誌作りをしたのと、UWFブームとK-1ブームが上手くマッチして一時期隆盛を極めたわけで。

 ところが今は悪い意味でのマニアック路線に戻っちゃったから売れてないのでは? 自己満足だけで作ってるだけにしか見えませんよ。ネットが発達したというのもあるかもしれないけど、Kamiproなんて健闘してるじゃないですか。実際どれだけ売れてるのかは知らないけど、最近またセブンイレブンに置かれるようになったし、好調なんでしょうね。

 数ヶ月以内に新しい格闘技雑誌を発刊!? 根本的にスタイルを変えないと同じことの繰り返しだと思いますよ。

[参考リンク]
日本スポーツ出版社

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posted by ジーニアス at 08:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本・雑誌

レミー・ボンヤスキー負傷で3.5ニュージーランド大会を欠場

ボンヤスキー負傷欠場=3.5K-1 ニュージーランド大会(スポーツナビ)
 K−1を主催するFEGは28日、「K−1 WORLD GP 2006 IN AUCKLAND」に出場予定だったレミー・ボンヤスキーの欠場を発表した。ボンヤスキーは、26日の練習中に左足を負傷。診断の結果、左ヒザねんざにより2週間の安静となったため、大会を欠場することになった。

 これにより、ボンヤスキーと対戦予定だったレイ・セフォーの相手は、フランソワ“ザ・ホワイトバッファロー”ボタに変更された。

 試合は3月5日、負傷したのは2月26日、2週間の安静・・・なんかまた怪しさを感じてしまうのはオレだけでしょうか。

 「2週間」といえば1ヶ月前にもこんなことがあったなぁ。

アンディ・オロゴン負傷のためオープニングファイトは中止に(FEG)

 ボビー弟ですよ。右手指間筋断裂のため全治2週間でした。飯伏との“再戦”は4月にはやらんのか? ボビー弟ならギャラも安そうだからDDTでもいいんじゃないの?

 そういえばK-1の釜山大会があったんですね。すっかり忘れてました。

K-1 FIGHTING NETWORK KHAN 2006 in BUSAN(FEG)

 こっちの大会で優勝して4月のトーナメント開幕戦出場を目論んでいた小次郎は欠場。なぜか代役が我龍真吾。だからKO負けしたばかりの選手を出すのは危ないって! アンディ・サワーは余裕の勝利。この大会、日本での放送予定は一切ありません。お客さん入っていたのかなぁ。多分ガラガラだったんだろうなぁ。

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posted by ジーニアス at 07:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | K-1

船木誠勝、K-1で復帰? その他プロ格情報いろいろ

船木、K−1で現役復帰へ(内外タイムス)
 今後は前田の提唱する総合格闘技でも活躍ができるプロレスラーの育成に尽力を注ぐ一方で、宙に浮いたままとなっている自身の現役復帰もあきらめたわけではない。
 「何かきっかけがあれば。上がる時は上がるし、試合はいつでもできるようにしてある」。まな弟子の柴田勝頼とともに、昨年9月からトレーニングを欠かしておらず、継続してやっていくという。

 新日本プロレス昨年10月の東京ドーム大会でも諸条件が折り合わず、お流れとなった。そしてBMLからの離脱となった今、果たして復帰の舞台はどこになるのか。前田ラインでHERO'Sの線も浮上していたが、船木は「総合のリングでということはとりあえずない」とキッパリ否定。となれば、試合形式にとらわれず、究極の異種格闘技戦をコンセプトに掲げる大みそかイベント「Dynamite!」が有力候補として、が然クローズアップされてくる。

 今までもHERO'SやDynamite!!でテレビ解説をやっている船木ならありそうな話ではありますね。でも、内外さんはDynamite!!を勘違いしてないか? 船木は「総合のリングでということはとりあえずない」って言ってるんですよ。Dynamite!!に上がるっていうことは総合ルールで試合をするっていうことになるんですよ。K-1ルールならやらないだろうし。

 残念ながら船木は総合ルールなら勝てる選手はかなり限られてくると思う。エベンゼール・ブラガ相手にドローとはいえ事実上の判定負けしてますからね。船木は天才だと思うんですけど、いかんせん総合転向が遅すぎたせいで身体が付いていけなかった。

 でも商品価値が地に落ちてるホイスならひょっとしたらひょっとするかもしれませんね。どうせ今年もノコノコと出てくるでしょうから。ま、いくら今年のこととはいえ10ヶ月も先の話してたら鬼が笑いますな。


Circuit 2006 Takeoff 3月19日(日) 両国国技館(NJPWカード情報)
「Circuit 2006 Takeoff」カード発表を受けて〜永田・山本のコメント(NJPW)

 新日本3.19両国の一部カードが決定。2月の両国で仲間割れしたのに全く騒がれなかった真壁vs矢野にも注目ですが(苦笑)、IWGPタッグの挑戦者チームが永田裕志、山本尚史組というのが驚き。これは大抜擢ですね。
永田 曙にラブコール「組みましょう」 (デイリー)
 永田さんこんなこと言ってたのに1日で撤回かよ(苦笑)。なんか'89年に長州が当時若手だった飯塚孝之(現・高史)と組んで烈風隊(マシン&ジョージ)に勝ったことを思い出しましたよ。
第10代 長州 力/飯塚孝之 組(NJPW)
 ひょっとしたらこんな感じで番狂わせあるかもしれませんね。3.11愛知県体育館ではタイガーvs稔のIWGPジュニアも。そういえば3月5日はノア武道館とハッスル横浜の興行戦争がありますけど、3月11日と12日も新日本とハッスルが1日違いの興行戦争なんですね。ハッスルはチケットの売れ行きが好調だそうです。あとこのシリーズは金本へのブーイングが凄そう(苦笑)。新日絡みではこんなネタも。
横浜F・マリノスと新日本プロレスが強力タッグ結成!!(NJPW)
 サッカーファンとプロレスファンは相容れないと思うんですけど、メリットありますかね。蝶野だけは喜んでそうだけど。


大森にも撃沈 エース宮本が2連敗=キングスロード(スポーツナビ)
KINGSROAD2・28EXCITE試合結果速報(KINGSROAD)

 主催者発表で観衆950人・・・。旗揚げ戦は自称1800人でしたけど、行った人によると実際はその半分以下だったそうなので、今回は400人ぐらいですか? 出場メンバーを見れば見るほどドインディーだよなぁ。ターザン後藤と後藤達俊が同じリングに上がってるのなら『チーム後藤』でも結成すれば面白いのに。それにしてもカシンが言ってたように本当に2、3回で潰れるかもしれないなぁ。って次(4月9日)が3回目なんですけどね(苦笑)。


大木金太郎さんは健在です!!(デイリー)
 往年の名レスラー、大木金太郎さんを囲む会がアントニオ猪木、力道山夫人の田中敬子さん、野球評論家の張本勲氏を代表発起人に27日、都内で開かれ、坂口征二、星野勘太郎、木村健悟各氏らが出席。かつて人形町の日本プロレス道場で大木さん、猪木と汗を流した間柄の張本氏は、34年ぶりの再会をアレンジした猪木に「40年前の義理をよう忘れんと…チャンピオン、あんた男や」と感謝感激。猪木は「この来日が最後にならないように、こうして出てくることで元気になれば」と、闘病生活を送る大木さんを励ましていた。

 ハリーって大のプロレスファンだったんですね。


青木裕子 3・5前代未聞の“水着マッチ”(デイリー)
ハッスル3月シリーズにチーム3Dが上陸!元ゴング編集長がチーム3Dを斬る(前編)(ハッスル)
ハッスル3月シリーズにチーム3Dが上陸!元ゴング編集長がチーム3Dを斬る(後編)(ハッスル)

 水着マッチですか。WWEをお手本にしているハッスルなので「いかにも」という感じ。週プロの宍倉次長(本当はもう次長じゃないけど)は青木裕子の大ファンで、編集後記に巨乳への思い入れを書きまくっていたことのある猛者(笑)。彼は確実に取材に来て、かぶりつきで観ることを予告しておきましょう。元ゴング編集長の吉川氏、ハッスルの仕事してるよ・・・しかも大したことしゃべってないし。


テレビ朝日、番組のネット配信を拡充・人気アニメ有料配信(日本経済新聞)
 テレビ朝日は28日、3月からインターネットによる番組配信を拡充すると発表した。サービス名称を「テレ朝bb」としホームページを一新するほか、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の有料配信を始める。

 これまでニュースの無料配信やプロレス、特撮番組の有料配信をネット上で手がけており、利用者の増加を見込み、各番組ごとにバラバラだった配信ページを統一し利便性を高める。人気アニメに加え、ニュース番組をネット用に再編集して最新情報を無料で届ける取り組みも拡充する。

 今までも過去の試合の有料配信はやってきましたが、配信事業を強化するようで。昭和の名勝負を配信して小銭稼ぐのはいいですけど、最近の試合も見たいとユーザーに思わせるような試合をしないと。


元プロレスラー広田さんリングから舞台へ さくら開演(東京新聞)

 芝居に挑戦することももちろんですが、広田さんの過去にも驚いた。自分が知らなかっただけかもしれないけど。
 愛知県尾張旭市の出身。竹下景子さん、戸田恵子さんらを育てたNHK名古屋放送局制作の「中学生日記」に三年間出演、準ヒロイン役も務めた。二つの県立高校に通ったが、いずれも中退。ガソリンスタンドでアルバイトをしながら目標のない生活を送った。

 転機は突然訪れた。女子プロレスのテレビ中継。何度もマットにたたきつけられながらも懸命に立ち上がる姿に「プロレスの美学」を見る思いがして、この世界に飛び込む決意をしたという。

 ( ´・∀・`)へー 「中学生日記」に出てたんだ。

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posted by ジーニアス at 01:31 | Comment(4) | TrackBack(2) | プロレス&格闘技
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