
近ごろホリエモンこと堀江貴文容疑者を衆院選で公認こそしなかったものの擁立した自民党がバッシングを受けてますね。特に叩かれているのが武部幹事長で、
テレビではホリエモンの応援演説で「我が弟です! 息子です!」と言ったシーンが何回も使われている。なのに、「党としては公認も推薦もしていない」と手のひら返ししたのですからバッシングは増すばかり。
そんな中、写真週刊誌FLASHが今週号(2月14日号)に
「ホリエモン逮捕! 識者たちの『手のひら返し』厚顔伝」という記事を掲載。かつてホリエモンを称賛していたにもかかわらず、態度を急変させた有名人を紹介しているのですが、その中にターザン山本!が入っていました(笑)。経団連の奥田会長、塩爺こと塩川前財務大臣、星野仙一といった一流どころと並んで掲載されてるんですから名誉ですよ、これは! かつて週刊ゴングで執筆していたのに、今はプロレスのプの字も出なくなった二宮清純も
「堀江さんは球界のカルロス・ゴーンになる」と言ってたとは知らなかった(笑)。まったくもって下手なことは言えませんな。
まぁターザンの手のひら返しは週プロで育ったプロレスファンなら誰でも知ってることだし、プロレスに関することなら「またかよ」で済む話なんですけど、プロレス村の外に出たらそういうわけにはいかなくなるわけで。
ターザン
カフェでは
「プロ格以外の仕事にシフトすべきかも」とか
「日本はショッパイからパリに移住したい」など強烈な電波を放っているターザン。FLASHでは昨年3月1日のコラムと今年の1月26日のコラムで正反対のことを書いてることを指摘されていますが、それ以外にもナイスなホリエモン論を展開しています。ちょっと見てみましょう。
ホリエモンについて。(今日のコラム[2005年03月01日(火)] )ボクの考えからいうとホリエモンは32歳。その若者が天下のフジテレビを相手に堂々とがっぷり四つの闘いをいどんでいるのだから、これはもう無条件に彼のことを認める。
(中略)
ホリエモンが敗れたら現実はもとのまま、何も変わらない。何も変わらないということは、今ある利益についての変動が起こらないという意味である。
それってしょっぱい話ではないか? ボクはこの問題については断然、ホリエモンが勝利して欲しいと願っている。
週刊プレイボーイに至っては
「ホリエモンを総理大臣に!」という記事を書いてたのもこのころ(苦笑)。
ホリエモンについて(2)(今日のコラム[2005年03月18日(金)] )ホリエモン(堀江貴文)を批判する人たちの中に「お金があったら何をしてもいいのか?」というのがある。
そうだよ。お金があったら何をしてもいいんだよ。ホリエモンのいいところは、そのお金で一体、どれだけのことができるのか、堂々とその可能性にチャレンジしていることである。
あれは美しいよ。彼こそが真の都会人である。都市で生きる人間の栄光が何であるかを彼はよくわかっている。
あれをマネーゲームと呼んでいる人たちは、もうボクからすると根っからの田舎者である。
(中略)
だからホリエモンを下品だとか感覚的にいやだとかいって、とにかく批判している人間はすべてしょっぱいというしかない。
そういうしょっぱい人間はまったくボクは信用しない。お金で一体どれだけのことが可能なのか? それがまさしく文明というものの証明にもなるのだ。
田舎者でもしょっぱくてターザンから信用されなくても結構です(苦笑)。
ライブドアVSSBIについて。(今日のコラム[2005年03月28日(月)] )ライブドアはプロ野球の経営者たち(オーナー)に嫌われた。というか、プロレスでいうところのヒール(悪役)の役回りをさせられたのだ。
楽天がベビーフェイス。そしてあと出しジャンケンであっさりダイエーを買収したソフトバンクは、もうそれこそ初めからなんでもフリーパスの通行証をもらっていたという感じだ。
どうみてもあれはないよ。まったく不公平というものだ。やり方がフェアではない。それに対して日本人が何も怒らないし、無関心というのはだめだよ。
それについても議論も批判もしないのは、自分の未来がどうなってもかまわないで、保証の限りではないよ。最終的には自分がしょっぱい現実を味わうことになるということなのだ。
最終的にしょっぱい現実を味わったのは誰なんでしょうねぇ。丁度このころは「フジテレビvsライブドア」の企業戦争がピークだったころ。私も友人と居酒屋でこの件について議論したことがあったが、アンチライブドアを唱えたのは私だけだった。他のメンバーは肯定的か、どちらかといえば肯定的な人ばかり。中には「ホリエモンを応援するために」という理由でフジテレビ株を買ったバカもいた。しかも一番値段が釣り上がった時期に。┐(´∀`)┌ヤレヤレ。
で、年明けのターザンカフェ。
ライブドアショックについて。(今日のコラム[2006年01月19日(木)] )あと日本の社会では目立つものは叩かれる。いわゆる「出る杭は打たれる」というやつである。堀江氏はその前にルール違反をしたことで今、大バッシングされようとしている。
完全に目立ってきたことの反動である。いやあ、これだから世の中は怖い。恐ろしい。やっぱり人間は清く正しく生きていくしかないね。
何が「清く正しく」だ。「お金があったら何をしてもいいんだよ」「あれは美しいよ」って言ってたくせに。
ライブドアショックについて(2)(今日のコラム[2006年01月26日(木)] )時代の塊をホリエモンのようにバカにしたら、それはしっぺ返しを受ける。あさはかだ。頭でっかちだ。
頭でっかちというのはどうしようもないのだ。インテリジェンスと哲学がないと、自家用の飛行機を買ったりするんだよ。それこそ大バカ野郎である。
お前こそバカだというしかない。最後はこれだ。御苦労さんである。
もうアンタも「御苦労さん」になってくれ(苦笑)。
内なる道徳について。(今日のコラム[2006年01月31日(火)] )最近、起こった耐震強度偽造事件。“ライブドア・ショック”のホリエモン事件。そして今度は防衛庁の方で談合疑惑が発覚。
これらに共通しているのは金持ちや地位のある人たちの中に“内なる道徳”が消えてしまっていることだ。東横インホテルの事件もそうだ。
日本人の中にあった心の財産が失われていった時、世の中は一体どうなるのか?
突然道徳論ですか(笑)。そういう考え方は田舎者でしょっぱいんじゃなかったのかよ。いやぁ、こうして見るとホントに恥ずかしい人だ。そう言いつつも「今日のターザンはどんな電波飛ばしてるかな」と気になって読んでしまう私はターザンに釣られているのかもしれませんが(苦笑)。
私もそのうち「手のひら返し」しちゃうかもしれませんしね。このブログ、選手や団体への皮肉を書くことが多いですが、それこそ私が「手のひら返し」して絶賛してしまうくらい素晴らしい試合や仕掛けをやっていただきたいもの。特に前田日明と新日本プロレス、頼むよホント。
【その他気になったニュース】前夜祭は3日に阿佐ヶ谷で=2.23T−1(スポーツナビ) 「フタ・ミ祭り」で尾崎魔弓、アメージング・コング、二見理によるトークショーが行われるとのこと。やっぱりお客さんを罵るのだろうか?
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posted by ジーニアス at 00:21
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