現在の格闘技ブームを創った創始者のふたり前田日明と佐山聡はあの歴史的なUWFでの最後の戦い以来タモトを分かち、15年以上も顔を合わせることがなかったが、このほど梶原一騎の実弟で元極真空手師範代で作家の真樹日佐夫氏の映画に揃って出演。
絡みのシーンがないため、撮影で顔を合わせることはなかったが、真樹氏が「そろそろふたりでじっくり話したらどうだ」と個別に声を掛けると、ふたりとも同意したと言う。
真樹氏は「どこかの媒体でふたりの対談を実現したい」と言っており、ファンが待ち望んだ会談が実現する可能性がある。
日明兄さんと佐山さんの因縁なんて知らない世代のファンがかなり増えてると思うんですけど・・・これだけ長い因縁も珍しいなぁ。
15年以上も顔を合わせてないってことはないでしょう。紙プロのインタビューで佐山さんが「パーティーで顔を合わせたら『○○さんに謝れ!』と言われた」なんて笑いながら話してたような記憶があるのだが(笑)。
「あの歴史的なUWFでの最後の戦い」ってのはこれですね。
初代タイガーマスク〜タイガーキング(TIGER MANIA)
1985年
9月2日:大阪府臨海スポーツセンターでの第2回公式リーグ戦で、前田と伝説的な喧嘩マッチの末、反則勝ちを拾う。原因はタイガーのシューティング路線に前田が不満を抱いたためとされる。
この試合はビデオで見てますけど、そんなに喧嘩マッチっていうほどじゃなかったですね。ただ佐山は普通にプロレスやろうとしているけど、前田は動きが硬く、危険を察知した佐山が前田の蹴りが金的に当たってないのに「当たった」とレフェリーに主張。これが認められちゃって佐山の反則勝ちというオチでした。
確か前田は自伝『パワー・オブ・ドリーム』で、こんなようなことを書いてた。
・他の選手は生活のために試合を増やそうと言ってたのに、佐山がシューティングの理想ばかり追い求めて頑なに拒否し、皆の不満が溜まっていた。
・俺は武道の試合をやりたかったのに佐山さんはあれもダメ、これもダメと禁止ルールを増やしスポーツ化を図っていた。それには同調できなかった。
当時のプロレスファンは私も含めて前田の方を支持した。最後の試合も「前田にビビッた佐山が逃げた」という印象を与えていたから余計に前田人気が上がったわけで。
ところがその後、第2次UWFが旗揚げした時に前田はUWFのスポーツ化を目指し、ほとんど佐山の作ったルールを採用(笑)。佐山さんは時代の2歩も3歩も先を行く人ですね。バーリ・トゥード創世記は寝技系の選手が打撃系の選手を圧倒していたのに「やがて打撃系の時代が来る」と言ったらその通りになったし。もうこの辺りが安西グレイシーや近藤隆夫といった凡人と違うところ。
ま、そんなわけで日明兄さんが佐山さんに歩み寄れば万事解決だったわけですが、まさか真樹日佐夫先生が仲介に入るとは! やっぱ真樹先生は凄いっす。もっともソースがポリスジャパンじゃ信ぴょう性がアレですが。と思っていたらこんなニュースが!
ビッグマウス・ラウドの特別顧問に真樹日佐夫氏が就任(スポーツナビ)
05年8月に旗揚げした「BIG MOUTH LOUD」(ビッグマウス・ラウド、以降BML)は30日、特別顧問として空手道場「真樹道場総本部」総帥で作家の真樹日佐夫氏と、極真会館の第1回世界大会優勝者で空手道場「佐藤塾」塾長の佐藤勝昭氏の就任を発表した。
(中略)
前田日明スーパーバイザーに続き、空手界、格闘技界の重鎮からの強力な後ろ盾を得た村上は「これで鬼に金棒。胸を張って『僕はプロレスラーです』と言えるような戦いをしていきたい」と意欲満々。真樹氏と佐藤氏には「(BMLの試合を)フラットな状態で見ていただいて、率直な意見を言っていただければ」とアドバイスを求めた。
真樹先生だけじゃなくて佐藤塾長も・・・ヤ○ザ丸出しのような気が(苦笑)。今後BMLの興行にはリングサイドに恐い人たちがズラリと座っていそうで・・・(;・∀・)。
もうアレですね。日明兄さんが、徳島大会で下手な試合をしたらBML撤退すると言ってるのが嘘に聞こえてきますよね。だって本当にそんなことしたら真樹先生と佐藤塾長が黙っていませんよ!
何だか凄いことになってきたなぁ。こりゃ徳島は無理でもその次の後楽園で前田と佐山がリング上で握手するかもしれません。
その佐山さん率いるリアルジャパンの情報も。
丸藤が初代タイガーとの一騎打ちを表明=ノア(スポーツナビ)
早ければ3月10日の後楽園で実現するかもとのこと。Gammaも初代タイガーか折原昌夫との対戦を希望している。当日は初代タイガーvs丸藤、折原vsGammaになりそうですね。
【その他気になったニュース】
ユークス、PS2「エキサイティングプロレス7」発売記念ゲームイベントを開催。WWE日本大会にもブース出展(GAME Watch)
株式会社ユークスは、2月2日発売予定のプレイステーション 2用プロレスゲーム「エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006」の発売を記念したゲームイベントを2月2日に新宿、3日に横浜のゲームショップ店頭にて開催する。また、2月4日、5日に横浜アリーナにて開催されるプロレス大会「WWE SmackDown LIVE TOUR」にもブースを出展し、同作の試遊台やゲーム大会が開催される。
新宿のヨドバシ、ビック、さくらやと横浜のヨドバシでゲーム大会開催。優勝者は横浜アリーナ大会の招待券プレゼント!
エキサイティングプロレス7 SMACKDOWN! VS. RAW 2006

小橋「秋山とやる」(内外タイムス)
次の武道館じゃなくて7月の東京ドームまで引っ張りそうな。そもそもドーム大会も正式発表されてないけど。
連続殺人鬼は元女子プロレスラー 高齢女性40人殺害の可能性も(livedoorニュース)
Σ(゚∀゚;)なんじゃそりゃー! と思った方も多いでしょうがメキシコのニュース。にしても40人も殺すなんて・・・。
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